【速報】男性の顔に液体かけて火をつける事件 男は逃走 殺人未遂容疑で行方を追う 大阪市西成区 - YouTube
2日朝、大阪市西成区で、男性が知人とみられる男に、顔に液体をかけられ火をつけられました。男は逃走していて、警察は殺人未遂の疑いで行方を追っています。 事件があったのは大阪市西成区旭の路上で、2日午前8時半すぎ、近くにいた通行人から「ダウンジャケットが燃えている」と通報がありました。 警察によりますと、28歳の男性が顔などに何らかの液体をかけられ、火をつけれらたということです。男はそのまま逃走しました。 男性は顔全体に全治1か月のヤケドを負う重傷で、病院に搬送されました。 男性は「通行中、知人の男が現れて液体をかけられた。目に入って痛かったので目を閉じ、気がついた時には火がついていた」「その知人は40代の男で、トラブルになっていた」と話したということです。 逃げた男は中肉で、青色のスーツを着ていたということで、警察は、殺人未遂の疑いで行方を追っています。
沖縄県・宮古島沖の現場海域から引き揚げられた陸自ヘリの機体=2日午前11時47分(共同通信社ヘリから)
沖縄県宮古島付近の陸上自衛隊UH60JAヘリコプター事故で、民間作業船は2日、海底から機体の主要部分を甲板上に引き揚げた。陸自は機体の損傷状況やフライトレコーダー(飛行記録装置)を調べ、事故原因の解明を急ぐ。政府関係者への取材で分かった。 これまでに遠隔操作型無人潜水機(ROV)で機体を大型の網の上まで移した。2日、網に包み込まれた状態でつり上げられた機体は、原形をとどめないほど大きく壊れていた。 1日の機体回収に向けた準備作業では、作業船が新たに1人を引き上げ、死亡が確認された。自衛隊の捜索で4月に海底から見つかり、残されていた1人と同一かどうかは不明。陸自が死因や身元の特定を進める。 産経新聞