押収PCからメアド1億件 詐欺容疑で中国人逮捕 “異例の大量” 入手どうやって?(2023年5月3日) - YouTube
詐欺容疑などで逮捕されていた中国人の男のパソコンから、数百万人分のIDとパスワード、さらに1億件に上るメールアドレスが見つかりました。 ■押収PCに 「メルカリ」を装ったメッセージ 中国籍の胡奥博容疑者(30)から押収されたパソコン。この中に驚くべき量の個人情報が入っていました。これほどまでの個人情報が一度に確認されるのは、極めて異例です。 パソコンに残されていたのが、フリマサービスの「メルカリ」を装ったメッセージです。 フリマサービスの「メルカリ」を装ったメッセージ:「メルカリにご登録いただきありがとうございます。すぐに5000円のポイントを受け取ります」 少し不自然な日本語ですが、本物そっくりの画面も用意し、巧みに誘導して個人情報を入手していたとみられます。 こうした手口は「フィッシング詐欺」と呼ばれ、街でも「被害に遭う寸前だった」という人が多くいました。 50代:「こちらをクリックしてくださいとか、押してしまったんです。押したらぐるぐる回るんです。しばらく時間がかかったので、これは違うと思って慌てて止めて、カード会社に電話した」「夫に(詐欺メール)が来て、『当たりました』っていうのでカードの情報を渡しちゃったことがあります。『当たるはずがない』と子どもたちに言われて。慌ててその晩にカード会社に連絡をして止めてもらった」 ■企業の情報漏洩から入手の可能性も しかし、フィッシング詐欺だけで、そんなにも多くの個人情報が手に入るのでしょうか。専門家はもう一つの可能性を指摘します。 IIJテクノロジーユニット 堂前清隆氏:「例えば過去に、他社での漏洩(ろうえい)した情報などがブラックマーケットなどを通じて転用された可能性も考えられる」 過去、幾度となく繰り返されてきた企業の情報漏洩。その情報はインターネット上の闇市場で売買されていて、そこから手に入れた可能性があるといいます。 堂前氏:「フィッシング詐欺だけで、今回発表があった件数のデータが集まるというのは考えにくい」 警察は、胡容疑者が中国国内にある詐欺組織の中心人物の可能性があるとみて調べています。
「海面に衝突の可能性が高い」衣類やフライトレコーダー回収…陸自ヘリの機体引き揚げ(2023年5月2日) - YouTube
宮古島付近で消息を断った陸上自衛隊のヘリコプターの事故から26日。水深106メートルから、機体の一部が引き揚げられました。まったく原型をとどめていません。日の丸マークがついたパーツは、乗員が乗るキャビンから尾翼のローターにつながる部分のように見えます。また、燃料タンクのようなパーツもありました。 場所は、伊良部島の北、約6キロの地点。その後も、引き揚げは続きました。迷彩服のような衣類なども引き揚げられました。残骸の中からは、飛行データや音声を記録したフライトレコーダーが回収されています。 事故を起こした陸上自衛隊のヘリコプターは、レーダーから消える直前、高度150メートル前後で飛行していたとみられます。 なぜ、機体は、ここまでバラバラになったのでしょうか。海上自衛隊で、ヘリコプター勤務の経験がある軍事ジャーナリストの小原さんは、こう話します。 笹川平和財団・海自でヘリの操縦経験をもつ小原凡司上席フェロー:「エンジンがふたつとも止まって、推力がなくなったとしても、“竹とんぼ”のように降りるオートローテーションという方法がある。それでも地上10メートル、20メートルぐらいから落ちた衝撃はあるが、それを緩和する機体構造をしているので、機体がここまでバラバラになるのは考えにくい。このような破壊のされかた、例えば、テールコーン(機体後部)が折れている状況からみて、着水させたというよりも、衝撃をもって海面に衝突した可能性が高い」 2日までに、隊員10人のうち6人が引き揚げられ、死亡が確認されています。残る4人の発見とともに、事故原因の解明が待たれます。
【海外の反応】「日本製がきたぞ!」日本からフィリピンに納品した大型巡視船にフィリピン人が大感動!「日本が造る物は本当に美しい…」【アメージングJAPAN】 - YouTube
022年、日本からフィリピンに2隻の大型巡視船が提供されました。 この2隻は、フィリピン沿岸警備隊に配備された船艇の中では最大級の大きさとのこと。 領土問題で対立している中国からフィリピンを守るために供与されたのです。 一方で、中国は問題となっている南シナ海で、人工島を建てたり、船で居座り続けたりと、自分勝手に行動しています。 中国は、海の上でどれだけ好き勝手やるつもりなのでしょうか? 今回は、中国の傍若無人ぶりや、それに立ち向かう日本やフィリピンとの協力体制について解説していきたいと思います。
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今日 2023年05月03日(水)[仏滅] |
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降水確率(%) | --- | --- | --- | 20 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 0 | 20 | 20 | 20 |
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湿度(%) | 87 | 90 | 67 | 67 | 69 | 66 | 58 | 53 | 50 | 49 | 47 | 45 | 44 | 45 | 49 | 52 | 56 | 60 | 64 | 67 | 70 | 74 | 77 | 81 |
日本航空 3年ぶりに黒字転換 来年から「貨物専用機」導入 物流の2024年問題に備え(2023年5月2日) - YouTube
日本航空は今年3月までの1年間の決算で3年ぶりの黒字に転換したと発表しました。 日本航空の今年3月までの1年間の決算では、最終的なもうけを示す純利益が344億円の黒字でした。 水際対策の緩和による旅客需要が増加したことなどが要因だということです。 また、来年からトラックドライバーの労働時間規制が強化されることに伴って長距離輸送の減少が懸念される、いわゆる「2024年問題」を受け、13年ぶりに貨物専用機を導入して対応することも発表しました。 運輸業界ではJR東日本やANAホールディングスも3年ぶりに黒字に転換するなど、新型コロナウイルスからの回復が顕著になっています。
【陸自ヘリ事故】機体を引き揚げ 原形とどめず激しく損傷 - YouTube
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島沖で消息を絶った事故で2日、海底に沈んでいた機体が船の上に引き揚げられました。陸上自衛隊によると、機体からフライトレコーダーが回収されたということです。 ◇ 2日午前11時45分ごろ、沖縄県宮古島沖で水深106メートルの海底に沈んでいた陸上自衛隊のヘリコプターの機体の一部が海面に姿を現しました。大型のネットに包まれた状態で船の甲板に引き揚げられました。 日の丸のマークが付いた迷彩模様の機体は、原形をとどめないほど激しく損傷していました。また、筒状の燃料タンクのようなものも確認でき、隊員らが機体内部の状況を詳しく確認するような様子も見られました。 ◇ 先月6日、沖縄・宮古島沖で突如、陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶ちました。乗っていた隊員は10人で、これまでに6人の死亡が確認されています。 機体の一部が海底に沈んでいるのが見つかった海域では、3日前に大型のネットを海中におろすなど引き揚げに向けた準備が進められてきました。 そして、2日の朝から作業を始めたのは、防衛省から委託された民間の2隻のサルベージ船です。午前8時すぎに高性能のカメラやアームなどが付いた無人潜水機が海中におろされました。 記者 「午前10時すぎです。いま、海中におろしたワイヤを巻き上げるドラムがゆっくりと動き始めました。機体を引き揚げているものとみられます」 そして、ヘリコプターの機体は、事故から26日たって引き揚げられました。 ◇ 航空評論家の青木謙知氏によると、映像からは機体に付いている「燃料タンク」のほか、機体後方の「テイルブーム」という部分が折れている様子が確認できるということです。 陸上自衛隊でヘリコプターのパイロットも務めた元陸将の山口昇さんは、次のように指摘しました。 陸上自衛隊・元陸将 国際大学教授 山口昇さん 「(陸自ヘリは)小型の対空ミサイルが当たっても全然落ちないくらい丈夫。(今回は)原形をとどめてない。相当、大きな衝撃で機体が破壊されてる。普通に不時着したような状態ではないのは間違いない」 ◇ 引き揚げられた機体は、その後、宮古島の平良港に運ばれました。陸上自衛隊によると、機体から当時の飛行状況を記録したフライトレコーダーが回収されたということです。 また、別のサルベージ船が隊員の装備品とみられるものを引き揚げていました。今も行方がわかっていない4人の手がかりも捜している模様です。 今後は事故原因の究明のほか、引き続き今も見つかっていない4人の捜索が行われます。 (2023年5月2日放送「news every.」より)
陸上自衛隊ヘリコプター事故で機体を引き揚げ フライトレコーダー回収【熊本】 (23/05/02 18:30) - YouTube
熊本市に司令部を置く陸上自衛隊第8師団のヘリコプターが沖縄・宮古島沖で消息を絶った事故で2日民間のサルベージ船が機体を引き揚げました。 機体からは事故原因究明のカギとなるフライトレコーダーが回収されたことが分かりました。 4月6日、当時の陸上自衛隊第8師団の坂本 雄一 師団長など幹部を含む10人が乗ったヘリコプターが宮古島沖で消息を絶ちました。 これまでに坂本 前師団長を含む6人の遺体が引き上げられ機体の胴体と見られる部分が見つかっています。 現場周辺の海域では民間のサルベージ船などが機体の引き揚げ作業を行っていて 作業開始から4日目の2日正午前、深さ106メートルの海底から機体が引き揚げられました。 自衛隊特有の迷彩色や日の丸は確認できるものの機体はどの部分かも判別できないほど激しく損傷していました。 事故発生から間もなく1カ月、引き揚げられた機体からは原因究明のカギとなる フライトレコーダーが回収されたことが分かりました。 自衛隊はフライトレコーダーを分析するなどし事故の原因究明を進めることにしています。 事故を巡ってはまだ4人の行方は分かっておらず現場周辺では捜索活動が進められています。