維新府議のハラスメント問題で…当時の幹事長・松井一郎氏が謝罪「当時把握なら除名」(2023年5月26日) - YouTube
「大阪維新の会」の大阪府議団代表がハラスメント問題で辞任した問題で、当時の幹事長だった松井一郎氏が謝罪しました。 ■松井氏 当時把握なら「除名やね」 松井氏:「僕自身の8年前の対応に、少し甘い部分があったと反省をしている」 問題となっているのは、今月8日に大阪維新の会・大阪府議団代表に就任した笹川理府議(41)です。 8年前、同じ維新所属の宮脇希大阪市議(41)に、「ふざけんなや」などと威圧的な内容をLINEで送ったり、深夜に自宅を訪れたりするパワハラやストーカー行為があったと先週、週刊文春で報じられました。 笹川府議:「(Q.恋心を持っていた?)何と言っていいか分からないですが、下心なんだと思う」 宮脇市議:「事を大きくしたくないという気持ちが一番大きかったので。なるべく最小限にということで、当時の責任者に報告だけを上げて」 宮脇市議は当時、松井氏に相談し、松井氏は笹川府議を口頭で指導したということです。 松井氏:「数時間おきに、こういうメールが来ますというのは見ました。今思えば、文章の中身を精査すべきだったと思います」「(Q.性的関係の要求を知っていれば、処分は変わった?)除名やね」 (「グッド!モーニング」2023年5月26日放送分より)
長野・中野市の立てこもりで 男が建物から出てきて身柄確保 - YouTube
長野・中野市で25日、警察官を含む男女4人が死亡した立てこもり事件は、発生から12時間後の26日午前4時半過ぎに、警察が男の身柄を確保した。 男の身柄がある警察署から、大日方勇斗記者が中継でお伝えする。 立てこもっていた男は、午前4時半過ぎに自分から家の外に出て、警察に身柄を確保され、午前5時前に中野警察署に入った。 午前6時現在、身元の確認などをされているとみられる。 男は中野市の市議会議長・青木正道さんの長男という。 男は25日午後4時半ごろ、女性をナイフで刺し、通報を受けて駆け付けた警察官がパトカーを下りる前に発砲したあと、近くの家に立てこもっていた。 男に刺された近くに住む村上幸枝さん(66)、撃たれた中野警察署の玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)の3人は死亡が確認された。 このほか、現場には高齢の女性が意識不明で倒れていて、先ほど死亡が確認された。 これで、事件の死者は4人になった。 目撃者によると、男は村上さんを追いかけて何度もナイフを刺したあと、取り乱すこともなく、「殺したいから殺した」と話していたという。 2人の関係はまだわからないが、その状況から男の強い殺意が伺える。
長野県中野市で男が猟銃を発砲するなどし、警察官らが死亡した事件で、長野県警は26日、身柄を確保した男について、警察官1人に対する殺人容疑で逮捕した。県警によると、男は中野市江部の農業、青木政憲(まさのり)容疑者(31)。男は青木正道・市議会議長(57)の息子で、議長の自宅に立てこもっていた。
県警によると、青木容疑者は26日午前4時37分に屋外で確保された。自ら投降したという。現場では高齢女性が負傷したまま屋外に残されていたが、26日に死亡が確認された。この事件による死者は、警察官2人と刺されて死亡した女性を合わせ計4人になった。県警は26日、刺されて死亡した女性の身元を、現場近くに住む村上幸枝さん(66)と明らかにした。
事件は25日午後4時25分ごろ、中野市江部で発生。青木容疑者は村上さんを刺した後、通報で駆け付けた2人の警察官に発砲した後、住宅に立てこもった。県警によると、いずれも中野署の玉井良樹警部補(46)、池内卓夫巡査部長(61)が死亡した。
青木容疑者は犯行当時、迷彩柄の上下と帽子にサングラスを身に着け、マスク姿だった。県警は当初、男性が屋外で負傷したまま残されているとしていたが、死亡が確認された女性だったと訂正した。
逮捕容疑は、25日午後4時35分ごろ、池内巡査部長に猟銃のような銃で発砲し、殺害したとしている。
長野 立てこもり 投降した男の身柄を確保(2023年5月26日) - YouTube
長野県中野市で猟銃で撃たれるなどして3人が死亡した事件で、住宅に立てこもっていた男の身柄が確保されました。新たに1人の死亡が確認されています。 (山岡秀喜アナウンサー報告) 男の身柄確保から1時間が経過しましたが、現在も複数の捜査員が住宅を出入りしています。 26日午前4時半すぎ、立てこもっていた男が投降し、住宅から出てきて警察に身柄を確保されました。 男は25日夕方、女性1人を刺したうえ、駆け付けた警察官2人に猟銃を発砲しました。 死亡したのは、中野警察署の玉井良樹さん(46)と池内卓夫さん(61)、市内に住む村上幸枝さん(66)です。そして、高齢女性1人の死亡が確認されました。 警察によりますと、現場は中野市議会の青木正道議長の自宅で、男は青木議長の息子だということです。 25日夜、この住宅から男の母親が午前0時すぎに親族の女性が逃げ出し、警察に救助されました。 男の身柄は中野警察署に移送され、今後、詳しく事情を聴くとみられています。
25日に発生した長野県中野市の事件で、青木正道・市議会議長(57)宅内にいるのは、立てこもっている議長の息子だけになり、人質はいないとみられることが26日、捜査関係者への取材で分かった。
県警によると、同日午前0時10分ごろ、男が立てこもっている青木議長宅から新たに女性1人が逃げ出し、警察官が保護。25日午後8時35分ごろにも、議長の妻である男の母親が逃げ出していた。母親は無事とみられる。青木議長も無事が確認されている。
他にも屋外で男性1人が負傷しているが、近くにいるため救助できておらず容体は不明という。
産経新聞
25日午後4時25分ごろ、長野県中野市で、「男が女性を刺した」との110番通報があり、駆け付けた警察官が猟銃で撃たれた。県警などによると、刺された女性1人と、男性警察官2人が病院に搬送され死亡が確認された。男は青木正道・市議会議長(57)の息子で、議長宅に立てこもった。他にも屋外で男性1人が負傷しているが、近くにいるため救助できておらず容体は不明。25日夜から26日未明にかけ、男の母親ら女性2人が相次いで逃げ出し保護された。母親にけがはないもよう。 県警が殺人容疑などで捜査。青木議長は無事が確認されている。県警によると、男は迷彩柄の上下と帽子、サングラスを身に着け、マスクをしていた。死亡した警察官は、いずれも中野署地域課の玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)。女性は40~50代という。 捜査関係者によると、警視庁は25日、長野県警側の要請を受け、立てこもり事件などの対処に精通する捜査1課特殊班を派遣した。
産経新聞
5月25日(木) 訪問者数 289 閲覧数 869 2240位/3160177ブログ中
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