文具大手コクヨは8日、同社グループのサーバーがサイバー攻撃を受け、身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染したと発表した。現時点で情報の流出は確認していない。担当者は「脅迫メッセージが来ているが、内容は答えられない」としている。
コクヨによると、5日午後8時半ごろにシステム障害が発生。ウイルスの感染拡大を防ぐため、会計関連などのファイルを管理サーバーから切り離した。一部のパソコンにも感染が確認されたという。外部専門家の助言を受けて復旧作業を進めており、警察にも相談している。
産経新聞
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今日 2023年06月08日(木)[大安] |
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千葉県君津市の中学校内の体育館の改装工事の現場から合わせておよそ53トンの鉄板を盗んだとして男4人が逮捕されました。
自称・建設作業員の三木博史容疑者(46)ら4人は去年1月22日から23日にかけて、君津市にある中学校内の工事現場から地面に敷く鉄板33枚、およそ232万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、鉄板は体育館の改装工事のために敷かれていたもので、大きさは長さ6メートル、幅が1.5メートルで、重さは1枚1.6トンあり、33枚で52.8トンになります。
三木容疑者らは現場から人がいなくなった22日午後7時半以降にクレーン付きの大型トラックなどで中学校に侵入し、2回にわたって鉄板を積み込んだということです。
付近のコンビニ店の防犯カメラに現場を往復する様子が映っていて三木容疑者らの関与が浮上しました。
三木容疑者が建設作業などで知り合った3人を誘っていたということで鉄板は転売されていました。
三木容疑者らは取り調べに対し、「金欲しさにやった」などと容疑を認めていて、警察は当時の状況や転売先などを詳しく調べています。
テレ朝ニュース
韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日(防衛省提供)
日本、韓国両国の防衛当局間で最大の懸案である韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への射撃管制用レーダー照射問題は、4日にシンガポールで行われた韓国の李鐘燮(イジョンソプ)国防相との会談で、事実解明をすることなく棚上げとなった。北朝鮮の核・ミサイルの脅威が増大する中で、当面の日韓防衛協力の推進が優先された形だが、重要な問題が見逃されてはいないか。
これは自衛隊の士気を著しくそぐだけでなく、韓国側の事実を突き止める動きにも水を差しかねない妥協だという点である。
2018年12月に起きたこの一件では、当時の文在寅(ムンジェイン)政権はレーダー照射はなかったと不自然なまでに開き直った。統合幕僚長だった河野克俊氏は振り返る。
産経新聞
防衛省は7日、中国とロシアの爆撃機各2機が東シナ海から太平洋にかけて長距離にわたり共同飛行したと発表した。その間、中露戦闘機など計18機と合流するなどした。一度に確認された機体数としては異例の数。政府は外交ルートを通じ、中露両国に重大な懸念を伝達した。 中露の爆撃機4機は7日午前から午後、沖縄本島と宮古島との間を通過して太平洋に出て、再び東シナ海へ戻った。この間、中国軍と推定される戦闘機計6機と合流。4機のうち露軍2機が日本海へ飛行する際も、中国軍と推定される戦闘機計2機が合流し、中国の戦闘機7機も東シナ海を飛行した。これとは別に露機3機も確認された 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応し、領空侵犯はなかった。両軍機の共同飛行は6日に続くもので、中国国防省は7日、露軍と合同パトロールを実施したと発表。松野博一官房長官は同日の記者会見で「わが国に対する示威行為を明確に意図したものだ」と述べた。
産経新聞