FUJISUZUKO

藤鈴呼

砂糖の山

2014-02-24 20:32:10 | Weblog






「大人になったら
 でっかいケーキ独り占めしてやるっ!!」

なんて思ったこと あります?
子供心に 「おやつは分けるもの」 みたいな
概念が ありまして。

ほんの一口クッキーでも 家族が目の前にいたら
割って分けて… 粉々にしてみたり(笑)

そんな私に いつも祖母は
「すずちゃん 優しいねぇ」 と 
言ってくれたけれど

その実 
「一人だけ食べてしまう罪悪感」に
若干 苛まれるから、

と言う理由で 分けていた感も
否めないぞ? と 思うわけでして。

まあ ケーキでも プリンでも チョコレートでも
お菓子の家を彷彿とさせるような世界観ですよね

口に生クリームがつこうが ジャムが広がって
「うわっ! 口裂け女!!」 とか

後ずさりされようが 
ニヤけていたい 女心ですよ(謎)

そんな時代の事をも 回想したくなるような
素晴らしい 砂糖の山が 出現していたとですよ

青空の土曜日
黒姫山がね ピッカピカの カッチカチの 真っ白
もう 木の色なんて 見えないの。
まっちろけっけ♪

これは 圧巻でしたねぇ~。
漸く二人同時の休日が訪れたので スキーへGO!

写真は 糸魚川→白馬へ向かう途中
いつもの景色 国道148号線ですよ。

この素敵な砂糖の山を 撮影せん! と
鼻息荒く デジ・カメ子ちゃんを 構えていたが

どうも構図がよろしくない、と
建物の影を手で追い払っている内に 
撮影ポイントを通過しちまっただよ。

止む無く 涙ながらの断念と相成りまして
けちょーん…il||li_| ̄|○il||li

そんな事を思い出しながら 今日 見上げた山は
既に 木々が見え隠れしていて いつもの色合いに。

コラ! 青空メ!! と じっとり見上げてしまったのは
言うまでも ない。

すずこが滑り〼 IN 白馬コルチナスキー場 2014.2.22
クリックで動画が流れます~

薄茶スキーウェア 最後のお仕事!!
次回からは おNEWのチェック風味よん♪

今回は10時半過ぎから滑走開始
17回の滑走で終了~。

リフト終了時刻は17時だったので 
それに合わせた♪ わきゃないじゃ~んっと。

どうして?! あと三回で 20滑走だったのにっ!!
それと言うのも 翌日の研修に備えてだった
--かどうかは 定かでは ない(謎)

*** 明けて 日曜日 ***

おもてなしの心
を学んでいるすずこは 金色の仏像下で説明中

講師 なぐも友美さん
いやぁ、花が咲くような笑顔ってのは
こういうことなのねっ!!! を地で生くような方でした。

スタッフ一同 助言をいただくの巻
指摘事項を列挙してみると~

「ここが何か」を端的に示すこと。
長い説明は興味がなければスルーされがちなのでしょうね

分析力を活かす説明 個性を出す語り口
両方があれば 最強なのかな

「ご説明」ではなく
ご案内させていただきます、と表現することで
聞き手は 観光している感覚が高まる

確かに、説明だと何か説法のような印象も
持ちがちなのかも。

小声効果
例えば 小学校の教室をイメージしてみた時に
うるさいからと先生が大声を張り上げて怒っても
静まりにくい

逆に 小さな声で語ると 皆 耳を欹(そばだ)てて
結果的に静まるんだそうな(笑)

語りの早さに気を付ける
早口は治りにくいらしい。

緊張すると早口になりがちな場合もあるのでしょうが
聞いてメモできるくらいの早さで語るのが良い、と。

で、私が指摘されたことはと言いますと。

歩きながらの説明は× 大事なところは立ち止まって。
そう、どうしても「ながら癖」が抜けなくて~(違)

歩く時には 天気の話など 説明とは全く関係のない話で
盛り上げるくらいが丁度良いのだとか。

TVの中の人みたいな感じで とっつきにくさがある 
思うに、笑顔がわざとらしいのだろうか~。

とっつきにくい、では ないけれども
隙がない、とは 何度か言われたことが あるなぁ

なんて思いを巡らせていたら 
夕方のニュースで 見慣れた顔を発見。 
そう言えば 取材来ていたもんな~。

この三年で 新聞やテレビに何度か登場したのも
良い思い出ですね

って 締め括りっぽいけど 
未だ 転勤しませんよっと♪

あ、もう一つ 手で指し示す時に 指と指の間が
微妙に開いていたり 立ち姿も ピシッと揃ってない
なんて指摘もあったなあ~

聞きながら 危機を覚えた 膝ガクブル
なんて一句 作ってる場合じゃなくってよ~

いやぁ スキー翌日は いつも奔放な身体が
さらにプルッと小刻みに震えちゃうのよね(爆)

ああ、でも 昔っから 膝を揃えて 座る、とか
苦手だなぁ~と 振り返っておりまする。

うん。別に 太腿が太いから、とか
関係ないよ??(ほんとか??)

ロールプレイング後 一堂に会して コーヒータイム
ここで「ゲームをしましょう」と言われる。

2人1組になり 互いの褒め言葉を 
各30秒ずつ 伝えまくる と言うもの。

終了したら 白い紙に 
「自分が言われたら嬉しいと思う言葉を5つ」
書き出す。

次に、その紙を交換し 今度は紙を見ながら
「5つの項目」を元に 各30秒ずつ 褒めまくる

このゲーム、と言うか実験で 実感した。
最初の30秒は 相手が褒められて嬉しい言葉を
知らずに褒めているのよね

その褒め言葉は 「自分が思う褒め言葉」であり
「相手にとって 嬉しいとは 限らない」 わけ。

その証拠に、5つの項目を 皆で眺めてみた場合
「私、これは嬉しくないわ」って言う項目が
必ずあるでしょう? と。

これは面白い感覚でしたね。 
確かに そうなのよね。

同じ言葉でも 人によっては
褒め言葉ではなく 悪口になってしまうことも
否めないんだものね。

先生が仰りたいことは
「お客様のニーズを引き出すために 質問をする必然性」
だった。

この方は~に興味があるのね と言う事が分かれば
会話も引き出しやすいしね
その分 楽しんで いただけるしね

一方的に 長ったらしい説明をしても
喜びに繋がるとは 限らない、と。

え? 私のブログにも 言えるだろ? って??(爆)
まぁ、この場合は 
クリック止めれば良いってことで~(逃)

因みに 私が捻り出した
「自分が褒められたとしたら嬉しい5項目」は
以下の通り

1. 笑顔がいい
2. 明るい
3. 説明が分かりやすい
4. 創造力がある
5. 前向き

うーん、果たして 本当かね?? と
書きながら 自問自答(笑)

しかも、一度目の「30秒 褒めちぎりゲーム」
終了後に 書き出しているから

「さっき言われた台詞」に
超 流されまくってる感も 否めない(笑)

後で思った
「あ、漢字違いや! 想像じゃ~ん!」

この5項目ってのは アレかね
自分が他人からこう思われたい5項目
でも あるんかねぇ? 

まあ 本気モードで考えるとするならば

1. 変わってるね (私にとって一番の褒め言葉だ。)
2. 発想力が豊か (意味不明、より嬉しいよね)
3. 私も詩を書くんですよ (サークル探してる人)
4. みゅう 送って欲しいです~ (はい、いつでも!!)
5. おしゃべりCD 面白い (ニヤリ( ̄ー ̄))

・・って 後半全て 宣伝じゃねぇかよっっ!!
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