


タイトルはですね
レ点とか端折ってますが
ほうじゅんはあまくちにあらず
と読ませたいのです
漢字記述 合うちょりますかいね
芳醇旨味と書いてあったので
甘口や~♪ と 勘違いして購入した日本酒が
意外と辛かった
写真の小鹿田焼(おんたやき→大分日田)の器で
二杯「も」呑んでしまい
昨日 起きたのは
午後二時半でした
改めて 芳醇とは どんなもんかいな~?
って 検索してみました
四種類
淡麗辛口
淡麗甘口
濃醇辛口
濃醇甘口
ただ、この全てが市場に供給されているわけではない。
一般に見るのは「淡麗辛口」と「濃醇甘口」のみであり、
特に目立つのは淡麗辛口である。
恐らく大手酒造メーカーが、
次のように分かり易いイメージを
宣伝に用いた結果と思われる。
端麗=すっきりとした口当たり=辛口
芳醇=濃厚な味わい=甘口
地方の酒蔵では、端麗甘口や濃醇辛口などもある。
*
ってことなんですが、ね
男山のサイトを覗いてみたんだけれども
商品説明に 辛口、甘口の記載がないんですよーっ!
ここ、私にとっては 重要なのダ
何時もは深夜菓子を窘める方の夫が
何か食べたい、と のたまふ
取り出しましたるは 自宅土産用に購入した
博多産ひよこ 苺味LOVE
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君は 何処へ 向かっていますか
破滅への道は 楽しいですか
僕は 崩れ落ちそうです
出来れば 君と 陥ちたいです
けれど きっと 運命の神様は
この上なく 意地悪なのでしょうね。
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アンドロイドは 僕の知らない刀を振りかざし
素敵な笑顔で 擦り寄って来ました。
僕が お友達に なりたかったのは
君じゃ無くて ターミネーターだったんだって
アンドロイドの君には
どうしても 伝えられませんでした。
微妙な人間のニュアンスが
君に伝わるとは 思えなかったし
というのは どちらかと言うと
後で考えた 言い訳なんです。
僕は 試す事すら せずに
君から 逃げて しまいました。
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僕が発した声ばかり 探してる
雑音だけど 聞きやすい
ノイズばかりに 埋もれてく
僕が唄った夢ばかり 追いかける
口笛ばかり 吹いている
汽笛の音は 遠去かる
行方知らずの ボイスは最悪?
駆け引きも 計算も 沢山だから
愛と恋を 謡い尽くして 生きている
無くせない音ばかり 求めながら。
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立方体の体積を 求めなさいだとか
そんなもの 勝手に 計算すれば いいだろ
だいたいにして そんな 数学的な事が 長けてたって
こうやって お釣りを 間違えてしまうようじゃあ
意味が 無いんだよってね。
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紙一重という言葉に 境界線を 重ねたならば
僕の憂鬱が 出来上がったの。
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彗星の孤独を集めた滴を 光に点して
君が駆け抜けたコスモスは 余りにも儚い微笑み
僕が静かに眠ってしまえたならば
君もきっと 僕の後を憑いて来て呉れた?
いや・・・それは無いね、 永遠に
逆は然り・・・ 君は 夕日の中で生きているね
僕の感じた朝日の意味を 教えて欲しいんだ
あの太陽が沈んだ後に もしも蝋燭が無かったならば
どうやって 君の表情を見詰めたら良いんだい?
アルコールランプを怖がる君だから
あの 病院臭さは いけないね
心まで 病んでしまいそうだから
白いベッドの上で 交わした約束 覚えてる?
君が始めて言ったんだ
いつでもマイナスな要素の言葉を
僕の祈りに寄せて 楽しい会話に 仕立て上げて呉れた君に
応えるように 僕は リンゴを買いに あの街まで
君が 戻って来るまで 待って居て呉れたならば
今度は 僕等の心じゃなくて 素敵な赤い実を切り刻む予定だったのに
光っているリンゴの木は 輝いている
この間 僕は 揺らしてしまったんだ 大きな木を
そこに存在しているのが とても恨めしく感じられてしまって
僕の上に実が落ちたならば 僕の頭を割って呉れたなら
そんな願望は 欲望に終わってしまったけれど
今度は 君の元へ リンゴを持っていくからね
美味しい頃合いを 良く分かっているんだ
だから待ってておくれ
待ち切れないだなんて 言わないでね
僕を 忘れただなんて どうか 言わないでね・・・
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あの人が 居なければ 私は死んでしまうではなくて
私が あなたにとって
そういう存在になれれば
最高なのになぁと
いつでも 思っていた。
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君に 守られるのならば
空の上からでは無く
何時だって 感じられる 温もりを
得たいんだって わがままですか・・・
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君と 離れようかと 迷う瞬間
そんな心を 押し戻すのは
いつだって 僕の方
君に 告げてみようか
「ねぇ 僕が居なくたって
君は 平気だよね・・・?」
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全ての悲しみと 混濁したままのカオスが
素敵なボイスで
あっという間に 元通り。
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