FUJISUZUKO

藤鈴呼

クロステラス

2016-01-05 23:19:00 | Weblog





写真を眺めながら浮かんだ言葉なのですが
クロステラスってのは実在するショッピングテラス名
盛岡の大通にあります

写真は何処かと言いますと
夫の里 大分にある県立美術館

ばってんマークが特徴的ですよね
岩手もそうですけれども 県庁の建物は
こんな感じになっている

こちらの写真では 外側の大きな「ばってん」の他に
窓にも細かな「ばってん」があるばってん
・・・と博多風味の後味に
上手いこと 仕上がって いるでせふか

耐震偽装でも使われる
柱と柱を斜めに支えるような存在のこと
何とかって言ったっけなぁ
義父さんと会話したのだけれども
ネーミング すっかり忘れちまってら~♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

クロスファイブ


あなたとわたし
静かに対峙する
やっつけなければならないのは
一体どちらか
競うように
支え合うように
互いの影ばかりは 
消さぬような角度で
見つめ合う時

光が漏れて
夕が近付く
暮れてしまえば
美しい模様が活かされぬ
今の内に
いまの家で
楽しんでおけと
静かな口調で

言っていた

癒えていた
静かな傷は
柔らかな唇の端で溶けて
重なり合うけれど
影を嗅げぬように
唇は自らの柔らかさを
感じられない

V字回復を期待して
贅肉から目を背けた
スプーンで救い上げた
ねっとりとした
幾つもの粘土で
レゴ細工のような
不思議な建物を 作成する
出来上がった
あとは
名前を付けるだけだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

詩・短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、
文字の他に 絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国発送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に最新号の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

みゅう229号・230号・CD

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

僕の 物語が 統て 事実だと するならば

例えば 僕が 殺人鬼の ストーリーを 書いたならば

僕は 檻に 閉じ込められる 羽目に成る

そうでは 無くっても

言っては イケナイ 台詞も 存在するのだけれど

さっきのは どうかな

どうだったのかな

そう 考える 間も 無く

僕は 次の ボタンを クリック してる

そんな 毎日にも 埋もれられぬ

昨日の 熟睡は

僕を 尤も 浅はかに させる




きっと キミも 一緒なんだよねって

そう 思いながら

電話では 何一つ 聴かなかった 僕も

語らなかった 君も

同じ空を 見詰めて 

きっと 溜息を 点く 瞬間

そればっかりは

似通って 居るのかも 知れなくて

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

プリンは 最近 食べて無いけれど

僕の 大好きなのは

雪印の プリンなんだよね

トローリ 加減が とっても 美味で

そんな事 言ったらば

明治の あの子に 怒られちゃうな

こないだね たまたま ガムを 買おうとしたら

隣で ぼそっと あの子が 言うんだ

「 お買い上げ ありがとー ございまーす 」 だって♪

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

あの日から 黒髪にすることを 憶えて

其れまで パッキンだったなんて 

もう 今では 信じられなくて

本当に ロングだったよなぁ とか

ちぢれ毛 御礼 だったのにな なんて

そんな 懐かしさに 浸っている だけだなんてね

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

昇格も 降格も 無くて

唯だ 信じるのは

口角を 上げれば

笑顔が 広がるんだって コト

仕事では 要の先輩に 頼りっぱなしで

迷惑も 掛けっぱなしだけれど

何時か 猫の手 ぐらいには

辿り着けたなら 本望かなー。。。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

試験の 無くなった 社会人

前職では 試験が 沢山 有りました

ネーミングも 大学試験だとか

僕は 大学なんて

行ったコトなど 無いって言うのに

1度くらい 味わって みたかったのよ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ちょっと 八つ当たり気味だったかな? って

1度 ローテンションで 送った言葉を

自分で 読み返して

申し訳無いなって 電話したら 出ない

どうしよう 怒ってるのかな なんて 思ったら

逆に 掛かって来て

今 夜間学校 終わったばかりで

メールも 届いて無いと 言う

そうだよね パソコンから ケータイに 送信すると

タイム ラグが 発生するんだったよね




そのまま 訳の分からない風な会話で

ひたすら 懺悔 してた 僕

首を 捻りながら

きっと 受話器の 向こう側で

駅の ホームに 立って居た 君

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

やっぱり 前向きな 言葉ならば 幾らでも

後ろ向きな 言の葉は

自分の 胸の内で

留めて置くのが

丁度 良いんだよね

珍しく 懺悔心に 狩られた 夜でした

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とぅるんトゥルン♪

2016-01-05 15:01:50 | Weblog





そんな台詞の浮かぶ光景
ガッチガチに凍った歩道が全てこんな感じで
何処を歩いてもスケートリンク状態!

粉砂糖をふりかけたような部分は
少しばかり マシなような気も しますけれども
いかんせん バランス感覚が試されるのであーる

この部分を眺めて思い浮かべたのが
ステンド硝子

もう少し それに近い部分があったんです
氷が小さく割れているような部分がね

だけん 撮影しようとしたら
後ろから人が歩いて来ており
若干 躊躇しちまっタ!

羞恥心なぞ捨てねば
素敵な写真は撮影できぬに違いない!?

その 後ろから来た男性は
両手に袋をぶら下げており

車道を渡る瞬間に ほんの一瞬だけ
とぅるんっ♪ って 靴の底を滑らせた

直後 何事も無かったかのように
体勢を立て直し 進んで行きましたとサーっ!

道民すげぇ! 惚れ惚れするわっ!

モノクロボーダーになっているのは道路です
アスファルトの手前部分が
所謂ブラックアイスバーン状態ですね

一番 向こう側が 乾いたアスファルト色
肉眼で分かり難くなる時間帯には
特に注意せねば なりますまひ!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

飛び降りる瞬間って 
本当にヒヤッとするんですよね!
わんちゃんだと平気なのカナ・・・

にゃんとも素敵なくるりんぱ♪
廻って着地する様が美しい
猫ちゃんも然りですけれども

あれってば 
何メートル上空でも可能なのかなあ?

何処までならば 平衡感覚を保てるものなのか
ちょっと気になるのでした

私にとっての飛び降り経験は
先ずは夢
これは ありがちですよね

実家の階段から飛ぶような夢だと
現実逃避らしいですけれども
最近は とんと見ません

あとは 半分だけ意識が覚醒している
半分だけ眠っているような状態で
布団に横になっているのだけれども

すうーっ と 落ちて行くような感覚がすると
背筋がゾクッとするものでした

以前 垂直降下の遊園地で絶叫しましたーっ
お腹が きゅーっ となるのは
坂道ドライブの時もですね

ラフティング体験の時にも
三メートル上の崖(?)から
水中ダイブする経験をしたのですけど

眺めるのと実際に身を委ねるのとでは
大違い! 本当に 恐怖を感じる瞬間なのでしタ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

詩・短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、
文字の他に 絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国発送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に最新号の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

みゅう229号・230号・CD

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

携帯 電話
携帯 しなきゃ
置き 電話

そんな 訳で
母に 連絡 する トキは
自宅に 掛けた 方が 早い

留守電に メッセージを 入れた 後で
電話が 掛かって 来て

「 留守電 って
  どうやって 聞くんだっけ? 」

ちゅっどぉ~ん~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

気に 入ってた 赤の セルボ
色違いを たまたま 近所で 見付けて
嬉しく 成った

後部 側面の 上に 
「C」 の 文字が 
描かれて 居る タイプだ


トップ ・ ギアは 5速で
ターボ 搭載

営業には 不向き だった
と 思うが
可愛がろう と 思った ・・・ 

が 二度程 ドアを 交換したり
修理したりして
事故で 終了して しまった。。。
//δ⌒▽⌒//

短い 付き合い だった なぁ

事故は 
峠道の 凍結 路面で 起きたのだが
後ろの 車の 人達が
少し 移動して
携帯で
警察と 救急車に 連絡して 呉れた

あの時は 引っくり 返り
タイヤが 空を 向き
本当に ヤバかった

物損として 処理したので
車両保険は 使わなかった

先日 彼と 保険の 話を した

「 車両保険は 修理しなくても 貰えるか 」

アタシは
修理業者が 請求を 保険会社に 出すので
修理の 証拠が 無ければ
保険金は 下りない と 思って 居た

だって
修理も せずに お金を 貰える なら
頭金に して 新車を 買い
事故車を 中古販売 する人が
増えそうだし・・・ 

彼が ネットで 調べたら
修理 しなくても
保険金額の 範囲内で
貰えたり する らしいが×××

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

雪見酒に 煙草の 露天 風呂
一度 体験して 見たい けれども
叶わずに 生る

何より 
アルコールは
風呂や 薬と 掛け 合わせると
危険なんだ って
知って 居る けれど・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

青函 トンネル の 漢字が
出て 来なかったんだ

この ネーミング って

青い 函館 って 意味合いを
含んで 居るの カナ?・・・ って 

地名と 青 って
今イチ 意味不明な 気も 
否めない かぁ・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

寒い 朝には 
DEMITASS COFFEE

量は 少ない けれど 
味が 好きだから
つい 買って しまうんだよ

コーヒー の 綴りを 覚える トキ
「 シー オー エフ エフ イー イー 」
って 
口に 出してた コトを 思い 出す

アタシ達の 時代は
中学から 英語の 授業が 始まったんだ

クラスメートの 男子が
サッカー の 綴りを
口に 出して 言ってた

S O C C E R

今  思い 出しながら 打ち込んだ ケド
合ってるか なぁ・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ギター本を 眺めると
ストローク 技法
と 言う 文字が 書いて 有る

歌詞本を 買い込んだら
チューニングを 合わせる CDが
付いて 来た

ずっと 昔の 話だ

毎回 ギターを 握る 度に
久々だなぁ~ なんて
感慨に 耽り ながらの 
チューニング 作業

大幅に 狂ってたり する コトも
少なく 無い

そんな トキは 前回

折角 録音 したの にぃ×××
(。-_-。)  と 悲しく 成る

そんな 訳で
アタシの 弾き語りは
中々 上達 しないんだ けれども

英語と おんなじで

得意じゃ 無い ケド
大好き なんだよ ネ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

少しの 距離ならば
飛行機よりも 新幹線の 方が
遥かに 安全だ

開通 以来
人身 事故は 
無かったん じゃあ 無いか なぁ~

呟く 彼に
「 そうなの? 」 と 返しながらの 旅

やはり 飛行機は
風が 強くて
縦揺れを 繰り返し 
怖かった ケド

空の 上は 
不思議な位 快晴で

窓際の アタシは 腕まくり

ブレスレットが 反射して
キラキラ 光る

その内 暑く 成って 来た

でも 辿り 着いた 
南の 島の 天気は
余り 良くは 無かったんだ・・・ 
(。-_-。) 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

アコースティック ・ ギター と 
フォーク ・ ギター は
同じ モノ だっけ?

エレキ ・ ギター は
アンプが 無いと 駄目だ けれど

クラシック ・ ギター ならば
生音を 楽しめるんだ モン ね

でも エレキ 以外の
上記の 3つの ギターは

呼び方が 違う ダケ なのか
品物も 違う モノ なのか
今イチ 分からないんだよ ネ。。。
//δ⌒▽⌒//

幼い 頃から 
ギターは 家に 置いて 有った

ママンが 学生 時代に 
買った モノだ
クラシック だね

でも ギターの 出来る 男子に 
選んで 貰った から
指が 届かず 
大きかった らしい

最初に 其の ハナシを 聞いた 時には
幼心 ながら

「 ママンの 昔の 恋物語 か !? 」

なぁんて
当時から 妄想族 だった ボク

でも 
最近 もう一度 話に 上った 時に
判明 したのは

「 文化祭で 皆で ギターを しよう
  って コトに 成った 」
との コト * ̄0 ̄)ノ

当時としては ハイカラな 作戦 
だったの では 
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

かく言う アタシも
文化祭で ドラム した ケド
スティック 落とした モン ね~
\(~δ~)/

禁じられた 遊びを 知った 頃・・・ 

当時は ギターの 王道曲だ
と 信じて 疑わなかったんだ けれども×××

コード なんて からっきし 無縁な
お子ちゃま すずは

ドレミ を 必死で 覚えて
単音で 弾いて 居ましたと さ~
( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手乗り苺

2016-01-05 08:33:54 | Weblog





掌の上
可愛らしい雛
糊のように離れない
話したくはない
今は
そんな
気分なんだ

ぱくり
くわえた瞬間に
芳醇な苺ソースが
飛び出して
我の唇を
横に割る
そんな
妄想だった

もさもさずい
林檎だとか
季節外れの
温かさ
胸の痛みを
感じながら
走る冬

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

手乗り文鳥のような
博多「ひよこ」苺味

真正面から 見詰められると
円らな瞳に
胸が 高鳴り

横向きの 図体を眺めると
自らの肥ゆる冬を
猛省します

身の詰まった苺色
身から出た錆に 苦しまぬ一年に
するんだゾっ!

*

夫は言った

「いちご大福みたいに
本物の苺が入っていると思ってた」

うーん 残念でしたネっ!
中身の解る印が有れば
良かったネっ!?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

合図/藤鈴呼

正月帰省中に久し振りに腹の虫と再会いたしました
如何に普段の深夜食(主に菓子)が必需品だったか、

そんな生活を振り返りつつも
怠惰な生活を反省した瞬間なのでしタ(てへぺろ)

カーテンを開けて寝ると安らいで眠られないから
悪夢を見そうですし

朝陽を自動的に取り込む装置などはないので 
やはり目覚ましに頼ら去るを得ない

そんな日々に罅が入るのは
携帯充電が不十分だった朝なのでしタ(てへぺろ)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

詩・短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、
文字の他に 絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国発送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に最新号の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

みゅう229号・230号・CD

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

本当は 迷惑な筈の 携帯電話の音
朝っぱらから 目覚ましの代わりに 鳴り続ける

中途半場に バイブレーション
ブーブー 文句ばかり言う 家内のようだ

溜息を吐いた サラリーマンは 
脱サラを 夢見るけれども

吐いた空気を ミクロ分析してみれば
嫌の要素は 窒素ほど
良い要素なら 酸素ほど

なぁんだ 結局 現状維持かよ
なんて 言いながら 笑ってる
明後日の昼まで 笑い続けたら
窒素も 完全に 溶けてしまうだろう

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

希望を 持ち続けることって
案外 簡単なのかも 知れない

ずっと 信じて 来たけれど
夢を 忘れて 鳥に なって
夢を 取りに行く 夢に 魘(うな)された

じゃあ 持ち歩けば 良いのだろうと
幾つも 荷物を 詰め込んで
万屋バッグ 抱え続けたら
背骨と 品格が ひん曲がってしまった

夢そのものを 失うことが 怖いのか
描き続ける理由を 探して居るのか
今の あなたは どちらですか

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

エジソンの名前を 知ったのは
多分 先生の 一言だったか
教科書だったか

忘れて しまったけれど
小学校の 図書館には 
伝記が 有った

他にも キューリー夫人や コロンブス
バスコ・ダ・ガマ なんかが・・・
伝記に成って 並んでた

か どうかは 定かでは 無いが
キューリー夫人は 確実だ

目に 飛び込んだ 瞬間に
緑の キュウリが 目に 浮かんだのを

くっきりと はっきりと 
覚えて 居るから

伝記になる 人物達
所謂 偉人と言うのだろうが
沢山の 人類の ご先祖様の 中で
とりわけ 光って居たのが 
エジソン様だ

なんて 言うと
今更ながら 後付の雰囲気も 漂うが
仕方 有るまひ

伝記になった 彼が 発明した 電球
電気の 先駆者 これで 正解?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

アナタと言う 人間を 知ると 言うコト
誰かが 私のコトを 紹介して 呉れるのは
とても 嬉しい

その 誰かが
ワタクシ と言う 人間を
見つめて くれた 時間が 有って
完成する 紹介文 だから

でも 私は
今まで 紹介文を 貰っても
余り お返しを していなかった

曇り空が 好きと 豪語していた
天邪鬼は
こうして 晴れも 大好きに 成れたけれど

冬が 大好きだと 言った気持ちは
春も 好きだと 知ってからも
訂正する 気は ないけれど

やっぱり 偏見が 植え付けられる
そんな 気がして
伸ばしかけた手を 引っ込めて 居た

いいえ 其れは 少しの 誤解
そして 言い訳なのでしょう

何時だって アタシは
アタシ の 考えを
こうやって 確認して 行くのだから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

今日 クランベリー・モールへと 行った
何て 甘美な 名前

食いしん坊の 私 なのかな
ちょっと 思い起こすのは
甘酸っぱい 奇跡

満月の 軌跡を 追い掛けた
あの夜の 視線

今日は 駐車場 越しに 見上げたけれど
アナタには 会えなかった

こないだ 微笑んでくれた 月の 女神よ
アナタは 駐車場に 降り注ぐ
優しい 光

隣の 電柱のような 蛍光灯のように 
点る 明かりと
酷似して 居たね

仲良く 並んで
寒い空も 平気だよって 表情で
私を 見下ろしてた

だから 私も 
笑顔で あなたに 視線と 心を 
贈ってみた

ねぇ・・・ 見て?
私も 一人じゃ ないのよ
あなた達と 一緒なのヨ って。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°  

午前中の テレビで
アンビリーバボー な 出産 体験 シーン が 流れてた。

車で出産した という話は 聞いたことは 有るが、
五人目位の 出産で、

未だ 幼い姉が 後部座席から
一部始終を ビデオ録画 したらしく、
抜粋の 実録が 流れたので 驚いた。

運転が 旦那、 妻は 助手席で 出産。
子供達は 後部座席。

撮影してたのが 女の子で
ビデオには 男の子の声も 入って居た。

予定日の 三週間前に 陣痛が 始まった日、
お願いしていた 助産婦さんは 別の出産に 立合いで、
自宅に 駆け付けることが 出来なかった。

仕方無く、 車で 1時間程の 
助産婦さんの ところへ 行くことに。

途中で 産気付いて 「もう出る!」 を 連発する 妻。
叫び声を あげながらも 「停めて!」 の 言葉に

旦那は

「 ガソリンスタンドに 停めるか・・・
  何か 買えば 大丈夫だろ 」

独り言みたいに 呟きながら ガススタへ 到着。
そして 出産。

へその緒が 繋がったまま タオルに 包んだ 赤ちゃんは
無事に 産声を 上げ、 安心。

母は 冷静に 指示。
旦那には 「 赤ちゃん 寒いから、くるんであげて! 」

姉には 「 時計 見て! 」 
出産時刻も 確認。

男の子の 声 「 ・・・本当に 出ちゃったよ。 」 

後から スタジオトークでの

「 産まれる、ではなくて、
 出る、と言う 表現が リアルですね 」

と 言う 感想に 只管 納得。

*

リンドバーグが 再結成 らしい。
年内限定で 7年振りとか。

ボーカルの 渡瀬マキさんは 
二児の母で 40歳。

渋谷で 初の ソロライブをした 映像を 見たけど、
相変わらず 細いなあ。 羨ましい。

学生時代、格好良い 存在として 憧れて 居たけど、
随分、年上の 姉さんイメージ だったけど、
実は そんなに 年上でも 無かったんだな。

改めて、二十歳を 越えてからの 一年は 早いし、
年齢差も 感じなくなって 行くよね。

ライブの 感想を 聞かれて 「ドキドキした」 
と 回答した 彼女に 

質問した 記者が 追いかける。
「 ドキドキ すること・・・? 」

勿論、 彼女の 回答は
「 やめられない! 」。

笑いながら 女性記者の肩に 両手を 置いて 
少し 揺らしてる シーンを 微笑ましく 眺めた。

有名な 今すぐKissMe の 歌詞に
「 ドキドキすること やめられない 」 の フレーズが
有るからだね。

いずれにしても、 母は 強し、を 
改めて 感じたのでした!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする