


夫「そろそろ お義父さんの命日だね、4・・・周年?」
私「よん・・執念!?」
ってな。
「周年」っちゅうのは違うやろ~! と
思わず爆笑しちゃった会話です
*
周年 シュウネン
1 まる1年。また、一周忌。
2 数を表す語について、
年数の経過を数えるのに用いる語。
まる…年。「創立一五周年」
*
数え方って 難しいですよね
少なくとも 私は 戸惑う事が 多いです
人が亡くなった場合
亡くなった日が 命日ですが
一年後の命日は 一周忌
二年後の命日は 三回忌 なんですよね
これがね 数字が一つ 飛ぶじゃあないですか~
なモンで、
三年後の命日は 四・・・?
と 成る訳ですな
お参りするのも 奇数年が区切りとなるようですから
三回忌 七回忌 とは 良く耳にしても
四回忌 っていうのは
耳馴染み深くは ありますまひ
年忌法要一覧
これと似たような会話が
先日 展開された
夫「お前、今度 結婚何周年か 知ってるか・・?」
私「じゅ・・・う・・・」
夫「何で直ぐに詰まるん!?
お前 本当に 経理やってたんか!?」
折しも ピロートークである
唯でさえ 苦手な計算
脳味噌があめかけている夢見心地の眠りどきに
活性化する筈が あるであろうか(反語)
って、な
私(経理~ やってましたけど~
・・・経理?! アレは経理なのか!? Zzz..)
「引き算が 出来ないんよ!
ほら、満年齢とか 一歳足したりするやろ!?
だけん、『この場合はイチ引くのかなぁ』とか
一旦 考えてからじゃないと 進まんのやわ!」
(最早 逆切れ)
。。。//δ⌒▽⌒//
夫「何でや!? 直ぐに 解るだろ!」
ここから 夫による説明ターイムっ!
それは嬉しいが ターイムっ!(私は眠い)
夫「いいか!? 結婚したのは何時や!?」
私「200・・・ロク・・・年?」
夫「覚えとるんか。」
私「勿論 覚えちょん!」(ドヤ声)
その実→(ホッ・・合ってた♪)
夫「今は何年や」
私「2018~年?」
夫「引き算やろ!」
私(ブツブツ・・・)
→2018-2006=
(ピッカーン☆彡)
「12年!?」
夫「そう!」
私「だけん、12年目、なのか 12周年なのかが
迷う処や」
夫「年目、は イチを足したら良いやろ!」
私(ほ~ぅ・・・)
「周年、は 丸何年やけん・・・
じゃあ、今は
12周年が経過するところで
今度の結婚記念日の翌日からは
13年目ってことかいな?」
夫「そう!」
私「ほう!」
あ゛ーっ スッキリしたーぁ!
だけん 眠られな~い
…il||li_| ̄|○il||li
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眠猫:名工左甚五郎の作と伝わる。
江戸時代には正式には
将軍社参の時にしか開かれなかった
坂下門の前に位置し、
家康公の御墓所に続く
奥社参道の入り口を護る。
裏側に2羽の雀の彫刻があるが、
牡丹の花咲く下に日の光を浴びて
子猫が安眠し雀が戯れる様子から、
強い者が弱い者を虐げることのない
共存共栄の平和な世の中を表現している
と考えられる。
*
写真の眠猫の右横に上記を綴った看板がありました
ウィキってみたら以下の内容でした
眠り猫(ねむりねこ)
は、栃木県日光市の日光東照宮の回廊にある
建築装飾彫刻作品。
伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品と伝承されている。
日光東照宮の建物には、
多様な動物の木彫像がみられることが多い。
これらの動物のほとんどは平和を象徴している。
眠り猫は踏ん張っていることから、
徳川家康を護るために寝ていると見せ掛け、
いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、
もう一つの教えとして、裏で雀が舞っていても
「猫も寝るほどの平和」を表しているのである。
2016年11月28日、約60年ぶりに修復されたものが
再び取り付けられた。
伝承
昔、左甚五郎という人がいて、旅をしていたところ
夜に山で迷ってしまった。
山奥だったために人家は見受けられなかったが、
歩いているうちに薄明かりのついた一軒の家を見つけた。
軒先にでも泊めてもらおうと思いその家を訪ねると、
家の中から老婆が出てきて快く家に入れてくれた。
そうして甚五郎は自身の彫り物を見せたところ
あまりにも立派だったため、
日光に行き東照宮の建築に携わるよう勧められ、
参加した。
そうして彫った猫はあまりにも立派だったために
夜な夜な抜け出しては悪さをしたため、
眼を塞ぎ眠り猫にしたという。
*
【栃木観光】日光東照宮の専用・市営・無料駐車場など全21ヶ所
我等が訪れたのは土曜日でした
高速も 駐車場も
拍子抜けする位に 空いていました
レサ子の御休処となったのは
こちら
*
日光霧降スケートセンター駐車場
日光東照宮の参道まで約2000m、
徒歩27分ほどのところにある平面駐車場。
繁忙期に無料で開放されており、
無料シャトルバスが10分間隔で運行する。
24時間営業【臨時】無料 開放 普通車 680台
*
私「しもふり!?」
夫「・・お前、肉を想像したんか?」
私「じゅるっ♪」
夫「・・・こんなに素晴らしい景色なのに
ホント お前は 食い物ばっかやな!(呆)」
なんて会話を続けつつ 日光くんだりを堪能し
帰路にも目に入る看板の文字
夫「霧降・・・! きりふり や!」
私「しもふり、じゃあ ないわ!」
って、な
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!
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