


誰も発見した事の無い
星を探そう
かつて瞳の裏に映る光の美しさを信じた民は
そう言っただろうか
スピカを肉眼に認めたくて唇を窄める
まるで梅干しを含んだおばあちゃんみたいだ
言いたい事を飲み込むから喉が真っ黒に染まるの
腹黒い人達の言葉数の分だけ星は瞬くね
六連星(むつらぼし)、それは、スバルのほう
君が乗っているだろう? インプレッサ
レガシーから乗り換えたんだ 浮気者だね
上目遣いで君は嘲笑ふだろうか
どんな紋章を抱えたのかって?
心の遺産は抱き占めて溶けたのかって?
ちゃんちゃら可笑しいね
物質は一つきりじゃあ ないんだぜ
廃墟に咲く塙の如く 芳しいんだろう
スプラッタにされた鉄屑同然の灰色の雲間に
差す一条の光は夏月の女神
指差し確認 絡め盗られた恋を楽しみなさい
何時までも 何時までも
僕は 貴方の 一等星でいて
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
星空と海と澄んだ空気を同時に感じられる環境って
贅沢だなあと思います。
この作品を読んで思い出した
昔のコミックがあって。
「星の瞳のシルエット」
、というタイトルです。
内容は忘れたのに
何故か浮かんでしまいました☆
*
シリウス(Sirius)
おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つで、
太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。
視等級は-1.46等で、
シリウスに次いで明るいカノープスのほぼ2倍の明るさである。
バイエル符号における名称は
「おおいぬ座α星」である。
オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンともに、
冬の大三角を形成している。
冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つでもある。
*
シリウス→星の瞳のシルエット→からの連想で脳裏に繋がるのは
スピカでした☆
*
スピカ(Spica, α Virginis: α Vir)
おとめ座α星(おとめざアルファせい)とも呼ばれる、
おとめ座で最も明るい星(恒星)である。
21ある1等星(全天21の一等星)の1つ。
春の夜に青白く輝く。
*
これはね、私がおとめ座だからね、何となく昔っから
脳味噌貯蔵金庫にインプットしておいたのダーッ!?
いつも「スピカ」を「スバル」と勘違いしていたんですよね。
*
昴(ぼう)、すばる、スバル
プレアデス星団。
動詞「すばる(統ばる)」に由来して「すばる」といい、枕草子にも見られる。
同じ星団を指す漢字「昴」をあてる。
別名、六連星(むつらぼし)。
*
むつらぼし、この響きが好きだなあ。
そしてスバルは我が相棒なのであった。
レガ子からレサ子へと乗り換えて
快適ライフを送っておーる♪
*
インプレッサとは紋章。
金言などの意味の英語impresaからの造語。
水平対向エンジン、4WDなど、スバル伝統のテクノロジーをベースに、
若さ、軽快さ、スポーティなどのイメージを付加したクルマとして、
新しい時代に新鮮な印象を与える意味を込めたネーミングだった。
初代モデルは1992年11月の発売だが、
それに合わせるようにレオーネは消滅。
*
レガシー 【legacy】
1 遺産。先人の遺物。
2 時代遅れのもの。「レガシーシステム」
本来、過去に築かれた、精神的・物理的遺産の意であるが、
近年、「首相としてのレガシーを作る」のように、
後世に業績として評価されることを期待した、
計画中の事業の意でも用いられるようになった。
*
言葉って 本当に不思議ですよね。
本来の意味ではなく 車を想像してしまったりしてね。
ニュースの音声で頻りに「レガシー」と聞こえた頃には
一々耳がピクンと反応していたので ありんす。
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写真
シリウスから連想して 何となく煌めき☆ をテーマにセレクト。
シリアスな現実からは 早々に退散したいが 退廃はナンセンス。
デカダンスの隙間で スマイルを忘れたら デンジャラスだから
今宵はシチリンめいた金属の何某かで焼いた美味な食材に舌鼓を。
関東在住時代 行ったお店 2か所より。
食事処に行くまでの道程がクリスマス風味に演出されていてステキでした。
七輪風味の真下では紫めいた焔が妖艶に踊っていて 思わずパシャリ☆
室内から覗くミニ庭園に天井の灯が投影されるも いとをかし。
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指宿
いぶすき、と読む言葉ダケ知っています。
文字としてしか知らぬ場所ですので、
いつか上陸してみたいです。
鹿児島に。(倒置法)
温泉地、なんですよね。
*
思いがけず、懐かしい思い出に、
時を超えて立ち会えたような感覚です。
あ、温泉だから立ち会うのはナシですか。
そうですね。(自己完結)
*
北陸時代 職場やお客様との会話の中で
夫の出身地が大分である、と 伝える度に
「九州かあ、温泉が有名だなあー あ、指宿もあるかー」
と仰る方が 多かったですねえ>
北陸はイメージ的に寒い地ですから 猶更
「温泉! ええなあ♪」と なったのカナ? と 推測します。
私が住んでいたのは 新潟県の最南端 糸魚川市
翡翠で有名な地域です。
温暖化の影響もありましょうが、
冬でも氷点下になることは 少なかった印象があります。
元々 私は 岩手産なので 雪には耐性が出来ていたのカナ?
当時は 朝の最低気温予測がマイナス11度でも
パッと起きて ザッと着替えて おりましたがなー。
寝ぼけていたからこそ なせる業かしらん?
そうは言っても
流浪の民となってからは
氷点下の中 裸になって着替えようとは
思いたくない族に転身しましたけれども、何か?
北陸時代は 霰を沢山見たり、海沿いの風の強さに慄いたり、
違った刺激がありました。 懐かしいなあ。
鹿児島 と言えば 桜島 だいこん・・・
(また食い気に走るよ~┌| ∵|┘)
カラシ大根って どんだけカライんだろう・・(妄想)
ヒィーッてなる食べ物は 最近 控えています。
激しく咳き込むのが御法度にも近いご時世。
でも 鷹の爪は衝動買いして 炒めて食べる、自分家で!
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