今日はバレル研磨品とウエットバフについてです。
バレル研磨はもう何度も書きましたが石で(といってもセラミックですが)磨き上げますから製品の表面はミクロ的には傷がいっぱいあります。やはり研磨後の製品を斜めから覗くと白っぽいすじ傷が見えます。余談ですがこの斜めから見ることを我々は「透かし見」とよく言います。こうしていろんな角度から物を眺めますと見えないものも見えるようになってきます。
よく言われますがそこまでしなくても機能には全く問題ないのだからいいのではないか・・・。
確かに機能や性能には全く問題ないし、ホイールという野外で厳しい環境で使用するものだからなおさらです。が、こだわりの物作りがmade inJAPAN!、JAPAN quality!!なのでやめられない(笑)。
ということで、バレル研磨後にさらなる上級な光沢をもたらすのがウエットバフです。工程はバイク編と同様に専用研磨剤を用いてスポンジで磨き上げます。
バレル研磨中
バレル終了、界面活性剤中で研磨しますから泡だらけですが汚れ無し。
ウエットバフ開始
洗浄
水洗
終了
深みのある落ち着いた光沢感です。
バレル研磨はもう何度も書きましたが石で(といってもセラミックですが)磨き上げますから製品の表面はミクロ的には傷がいっぱいあります。やはり研磨後の製品を斜めから覗くと白っぽいすじ傷が見えます。余談ですがこの斜めから見ることを我々は「透かし見」とよく言います。こうしていろんな角度から物を眺めますと見えないものも見えるようになってきます。
よく言われますがそこまでしなくても機能には全く問題ないのだからいいのではないか・・・。
確かに機能や性能には全く問題ないし、ホイールという野外で厳しい環境で使用するものだからなおさらです。が、こだわりの物作りがmade inJAPAN!、JAPAN quality!!なのでやめられない(笑)。
ということで、バレル研磨後にさらなる上級な光沢をもたらすのがウエットバフです。工程はバイク編と同様に専用研磨剤を用いてスポンジで磨き上げます。
バレル研磨中
バレル終了、界面活性剤中で研磨しますから泡だらけですが汚れ無し。
ウエットバフ開始
洗浄
水洗
終了
深みのある落ち着いた光沢感です。