フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

働いたのに…

2012-08-16 00:42:42 | フェレット

寝室の和ダンスと、居間の安楽椅子2つ、

それから、納戸のいらんもん

この処分が実家での今回の懸案だった

けど、どうしたって、椅子もタンスもゴミ袋に入る大きさじゃなし

業者を呼んで処分してもらうしかない

どうせ呼ぶなら、一度で済まそうと思った

それに充てられた時間が10日間

その間に、連れ合いの釣りにも付き合わねばならぬ

家の中だけでなく、庭も、ちったあ手を入れねばならぬ

(弟は、「僕がやるからいい」と言ってくれたけど、

どうにもこうにも気になって気になって

(↑ 損な性格

涼しいはずの北海道で、

連日連日、汗だらけの手ぬぐいや服が洗濯機に溜っていく

粗大ごみが片付くまでは、それに気を取られて、気づかなかったのだが

ふと、二階の小さな和タンスを開けたら

帰る三日前になって、着物発見

数年前、

近所のお茶をされている方に、全部差し上げたつもりだった

風呂敷を明けて見たら

赤い着物用コート

喪服、留袖

ウールの普段着用の着物

それから一度若い時に着た事のある緑色の訪問着

帯も、足袋も、いわゆる下着類も、紐類も揃っていた

見るに、これはみんなかあちゃん用のもの

けど、どうしろてえの

かあちゃん、着物は着ないし、着られないし…

(以前、和裁を習っていた母は、

要らないというかあちゃんの主張にもめげず

せっせと着物を作ってくれたのだけど……)

以前母が自分の着物を差し上げた方は、

もう近所にはいないし

豪華な帯でも、金糸の刺繍があっても

二束三文にしかならないなら、

どなたか縁のある人に使ってほしい

ただいま、遠方の友人に相談中

というわけで、実家が完全に弟のものになるまで

道はかなり遠いことが判明

許せ、弟よ

ここで、一緒にいっぱいいっぱい手伝ってくれた連れ合いに感謝

弟も、職場から帰宅後、よく頑張ってくれた

とっても、助かったよぉ

 

けど、こんなに連日動いていたのに

なんで、体重が減ってない?

うっさいわい

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする