写真も撮れないほど活発なカリン
さぞかし、大ちゃんは遊び相手ができて喜ぶだろうなと思ったのに
大ちゃんには、元気すぎて敵わん相手 だったらしい
さて大ちゃん
翌日には、それまでのゴキゲンなクックッという声が聞こえなくなり
カリンには、シャーシャー怒ってばかりいた
その次の日には嘔吐に下痢
一日寝てばかりで食欲もない
健康診断どころじゃないけど、ご挨拶を兼ねて病院へ
体重は100g減っていたが、検便の結果細菌は見当たらず
やっぱりストレスらしい
注射を打ってもらって、3日間の投薬となった
それまで住んでいたピンク色のケージは
そのままカリンに引き渡すことにし
大ちゃんは、ナナとの同居が決定
カリンには当分、ひとりで遊んでもらうことになった
おそるべしカリン
ほうっておくと、一日中走り回ってジャンプしているので
大ちゃんに代わっての遊び相手(かあちゃん)も疲労困憊
いい加減なところで強制終了してもらっている
で、
で! であるが
昨日、一緒に遊んでいて気がついた
あれ?
いや、この間から「?」とは思っていた
女の子なのに、
なんでおしっことうんPの場所が離れているんだろ?
器用な子やのう なんてね
で、まさかと思ってしっかり(?)見てみたら
男の子だった
店の人には「女の子」と言われていたような…??
(今となっては気のせいか?)
カリンなんて、可憐な名前付けちまったい
まあ…… いいかぁ
知り合いのところの犬も、女の子なのに、名前は「さんろく」だし
え?
誰がフェレット飼育歴10年以上だって?
それで気がつかなかったのかって??
あはははは
もう、笑ってごまかすしかないな こりゃ