フェレット達は、特例(チャメとかウツボ)を除いては、基本二次元の世界(床)で暮らしている
けど、猫はそうはいかない
ココさんが来た最初のうちは、そのジャンプ力に驚いた
初日の夜中にカップボードの上までジャンプされた日にゃ、頭が痛くなった
どこにでも入り込める能力を持ったココさんとのにらみ合いがしばらく続いた
なんか誤食、誤飲されてもかなわん
あちこちに放置されていた紐や髪ゴムなどの細かな物は、
新たに購入したプラスチックケースにしまった
百均でゲットした猫よけイガイガシートをあちこちに敷いた
ココさんが来てから1年以上経って、だいたい対策は終わったかな
と思っていたら甘かった
ココさんが、何かの拍子に一旦やってみて面白いと思ったら……しばらく、癖になる?
昨日の夜中に、いきなり電話がしゃべりだして起こされた
スピーカーフォンにします!
は? なんじゃとて
見たら、ココさんが電話のボタンを前肢で押していた
どちらかにお出かけになる通り道(?)に電話機があったらしい…
けど、わけわからん設定をされたら、すぐには戻せない
パソコンのキーボードは以前から踏まれて大変だったので、クマさんに木枠を作ってもらった
この際、電話器にも木枠を、とお願いしたけど
なんたってこの暑さ
涼しくなってからね
じゃあ、それまでどうするよ
たまたま取っておいたお菓子の箱がちょうどいいサイズだったので、
それで代用することに決定!
けどね、そうするとね
涼しくなっても、電話器用の木枠は作ってもらえるのだろうかぁ
ところで、以前、尿道にカルシウムが溜まって、排尿困難になり5日ほど入院したココさん
退院してから1週間目、それから1か月目に検診に連れてくるように言われ
その一か月目が昨日だった
退院の時に、カルシウムが溜まらないような餌に変更するように言われ
以来、餌は変更したけど、それ以前に食べていた餌もあり、それと混ぜて与えていた
先生にもそれは申告したんだけど、あまり問題はないような感じだった
が、まだ、少し溜まっているようで、引き続き療養食を続行することに…
いや、普段の排尿に問題はほぼ見られないんだけど
この際、ほかの餌は混ぜないで、療養食100%にした方がいいかも(ーー;)
退院の時に体重が5.3キロまで減っていたので、
これ以上急激に減ってはと焦ったかあちゃん、
あれから食餌の量をほんのちょっと増やしたところ
この一か月で5.7キロまで回復
ありゃま、増えちゃいましたね と先生
どおりで最近、乗っかってきても重いはずだ
で、ココさんにとっては迷惑至極だろうけれど、
餌の量、元のように減らした すまね
えっと