踊りたいくらい、うれし

１１月３０日には、過去最低の体重（640g）まで減ってしまったネル

この薬で持ち直してくれればいいんですけど

という、先生の言葉に、不安になるかあちゃんだったけど

いただいた薬は、嫌がられても忠実に飲ませ、

いらんことしいのおやつは一切なし、盗み餌は厳重に警戒

結果、３日目には、色はすごく黒いけど、形のあるうんPをするようになった

下痢便じゃないのは久しぶりで、すんごくうれしかったけど

黒いというのは、どこか奥の方で出血しているんじゃないの？　

と、やっぱり心配になるかあちゃん

実物は持って行けなかったので、写真を撮って持って行った

でも、先生も看護士さんも、写真を覗き込んで大喜び

この調子で行きましょう　と、９日で、点滴は終了となった

体重は、急激には増えず、700gを行ったり来たり

で、本日、朝、ネルのトイレを見て、

あれ？　誰か、ネルのケージに入り込んでトイレ借りたのかしらん？

と思ったくらい、普通の色！

なんか、これ、すっごいすっごいすっご～～～い久しぶりのことで

かあちゃん、ちょっと感激している

いやいや、油断しちゃいかんいかん

毎度のことながら、なんか起きるんだから

まだまだ、骨川筋衛門状態なので、放牧は控えめなんだけど

筋肉が落ちてよろよろされるのはかなわないので、

抱っこして、あんよのリハビリ　おいっちにおいっちに

 

 

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2匹通院

連日隣駅まで、ネルの点滴に通っている一人と一匹

ちょっと前まで、こんなことになるとは思っていなかったので

９日には、ふうちゃんのヌシさんに車で迎えに来ていただいて

ウツボとふうちゃんをA動物病院に連れて行く予定をしていた

病院までは、電車で30分、それから10分ほど歩かねばならず

寒くなってきて、大変だということで、ヌシさんの好意に甘えることにした

ふうちゃんもウツボも、同じく副腎に問題を抱えており、

外科手術以外は、ホルモン注射で症状を抑えるしかないらしい

ネルの通っている病院には、このホルモン注射の用意がなく、

ヌシさんに教えてもらって、ウツボに関してはふうちゃんと同じ病院にかかることにした

さて、朝、ヌシさんがふうちゃんを乗せて、我が家に到着

車は混雑を避けて、かあちゃんの知らない道を右に左に

いったい、どこをどう通ったのか、ヌシさんは仕事柄かよく道を知っている

病院では、二匹一緒に、院長先生に診てもらうことができた

二匹一緒にホルモン注射

ヌシさん曰く

院長先生、なんだか雰囲気（良い方に）変わりましたよ

そら良かった？

前は、ちがう先生に診ていただいたのだが、その先生が、開業のためおやめになるらしい

そのうち、新しい獣医さんが来るのだろうが、一人じゃ大変だろうなと思う

診察が終わった後、ふうちゃんを下ろすためヌシさんの家に寄った

帰った途端、ふうちゃんが溜まりにたまったおしっこをじゃー　

ヌシさんが、その後始末をしている間、かあちゃんは、車で待機

ウツボもおしっこをしてくれない

大急ぎで我が家に戻っていただいた

で、ウツボも、帰った途端　

トイレシートの10センチ前におしっこジャー

 

ヌシさんも、かあちゃんも、これから予定がある

わが家に着いて早々に、ヌシさんは帰って行った

ヌシさん、大感謝で～す

 

さて、ネルの病院は３時から

４時から予定のあるかあちゃん

早めに行って、午後一番に診てもらい、最後の点滴終了

また容態が変わったら連れてきてということで、通常の服薬に戻ることになった

 

ヌシさん曰く

もし、またフェレットを飼うことになったら

絶対、保険に入ります！

 

ですね！

 

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名前～

昨日より、ちょっと元気のないネル

首の後ろに何度も点滴して、その痕がちょっと痛々しいんだけど

朝、大ちゃんが、よりによって、その痛々しいところに噛みつき、

遊ぼ！　とばかり、ケージから引きずり出した

キーッ

そりゃ痛い

せっかく出てきたのに、がっくりきたネルは、

そのまんまままたハンモックに潜り込んでいった

けど、また無理やり起こされて、点滴のためのお出かけ

怒ることを知らないネル

５日は、点滴の間、

しっこピュー、ウンチビリビリジャー、尻尾ぶんぶん　で、抗議してたけど

６日は、

強制給餌はもうおしまい

３日には640gだったから、よくぞ頑張った

ネルや、連日で悪いけど、今日も点滴な

 

ところで

動物病院に行くと、いろんなペットがやってくる

ペットの名前というのは、みんな考えに考えているんだろうなと思うけど

今日は、

カルビクッパ君（トイプードル）が、トリミングに来ていた

すんごい名前を付けたものだ＾ｍ＾と、感心していたけど

フェレットに、ウツボという名前を付けたかあちゃん

人のことは言えないということに、今、気づいた

 

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峠は越えた？

１日から、ネルが自分から食べてくれなくなったので

病院で処方してくれた薬を飲ませる一方で、強制給餌を始めた

この餌の用意に時間が結構かかる

カリカリ餌は、４時間ほどひたひたの水に漬けておかないと、完全にはふやけない

ふやけないと、シリンジを通るほどにはつぶせない

つまり、朝の分は前の日の夜に、昼の分は朝に、夕の分は昼に、と、

忘れちゃならない餌の準備！　なのだ

まだ食欲は戻っていないけど、足りないと可哀そうなので、２粒くらい多めに

 

まだ、放牧すると、トイレが間に合わない

どろどろの、しかも体調の良くない下痢Pをあたりかまわずにされるので、あと始末が大変

休んでいてほしいとの気持ちもあって、放牧を中止していたら

筋肉が落ちたのか、いざ出してみたら、よろけて焦った

やはり、運動はさせないと良くないのね

こういう時には、おもちゃの引っ張り合いが一番

昨日は、お腹に力を入れただけで、お尻からおもらししていたけど

４日の夜になってくると、それもなくなってきたので、

安心して引っ張り合いができるようになった

薬が効いて、お腹から菌が確実にいなくなっているようで良かった

 

今回のことで懲りたので、ネルには可哀想だけど、余計なことはやめることにした

おやつは一切なしで、餌のz/dだけ

いや、細菌の原因はわからないけど、胃腸が弱いなら、定期的に検便は必要かも

 

５日も、また点滴だよ～

 

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大ちゃん記者の報告

大ちゃん特派員より

今日で、二回目の点滴っす

昨日は、９時、13時、19時、23時に強制給餌

無理やり起こして食べさせるからなあ

今日は、点滴から帰ってきたところで、２粒３粒食べてくれた模様

いい兆候^^;

強制給餌は、首を振ったりいやいやするので、完全防備

ふやかし餌をシリンジでやってまふ

も、慣れたもんよ

なんか、数か月前に戻ったような　始めからやり直しみたいな？？

 

え？　特派員大ちゃん、なんか言いたいことがあるそうで？

そうだね

朝の放牧も、ネルの病院が行くときに終わっちゃうしね

 

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