ここ最近はDV-7はお休みで
ヤマハの音楽ソフト「WGworkST」をボチボチ使ってます(その2)
今日の朝焼け
なるほど
昔は曲を歌って録音する時は普通に写実的?に歌っていた。
しかし長い間の年を経ると「なるほど」歌い方も
音楽の捉え方も変わるものちゅうのが今回のお話
何か
それはネ
日本の歌謡曲やポピュラーでも
ボソボソ歌うのはあまりないです
大体世界の多くの音楽の歌唱は大きな声で歌い上げます
しかしブラジルのボサノバは大分毛色が違います
ボソボソつぶやくように歌います、
それで大声張り上げる多くの音楽に負けず表現は濃密です。
例えば
「イパネマの娘」
何か
えらく効率的省エネ奏法ですね
コパカバーナと並び有名なイパネマ海岸の近くの喫茶店
常連の
アントニオ・カルロス・ジョビン と ビニシウス・ジ・モライスとが
窓からいつも通りがかる美しい娘
をテーマに作った作品が「イパネマの娘」
♪イパネマの娘の
モデルになった娘エロイーザ
まぁ知ったかぶりはともかく、
自作曲
今回も昔のように大声で歌うイメージを持っていたが
何度も伴奏(自動伴奏ですが)を幾通りも作っているうちに
段々とシンプルな伴奏を選び出し、
歌も軽くメロディをつぶやくように、なぞる程度に抑えて歌う魅力に目覚めました。
ホンマ
歳いくと何に目覚めるやワカりません
しかしまぁ、世界的名曲を例に出して説明するっちゅうのも
大げさなおっさんですわ
言ったもん勝ちです エヘヘ・・・
これを映像編集に置き換えたら
目一杯に豪華絢爛な結婚式の作品を
20分位にそつなく
特殊効果もをさりげなく品良く使用してまとめた感じかと言っておきましょう・・・