結婚式
結婚式のビデオの見かけに関してのお話ですよ エヘヘ
実際
ハッタリを効かす事も必要です
canonのHF G10
のように
「知る人ぞ知る」にふさわしい
かなりの性能の機種でも
昔で言う「パスポートサイズ」並みの大きさです
ハッタリは効きませんよ旦那
仮に”でくの坊”でも
大きな筺体の肩載せ式ビデオカメラで
撮影していたら”ハッタリ度満点!”
人の心の”ぼったくり度も満点!”
一般の方の多くにとっては
さも凄いビデオカメラが使われているかに感じて貰え
式も豪華に見え値打ちも上がります
そこが”こけおどし”です
(皆さんやわたしには全く通用しませんが)
さて
そこでわたしも便乗して
(なんや便乗するんかいな)
だましダマサレが「この世の定め」
皆が幸せになる鏡ならぬ
こんなアイデアを考えました
多くのビデオカメラにDV端子や
HDMI端子はたまたUSB端子などが
付いていると思いますが
大型ダミー筺体のボタンと連動する「連動端子」
なるものを付けます
「肩載せ式ビデオカメラ」の空洞の筺体の中に
3~4万の小型ビデオを入れ
「連動端子」で一発接続
結婚式当日は
5台6台をゆうに超える、
いろんな”カッコいい”肩載せ式ビデオが
あちらこちらで動きまわり
まるで有名芸能人かと見間違うばかりでムード満点
新郎新婦はもとよりその家族も大喜び
式場は豪華な雰囲気に包まれます
すべて「めでたし目出度し」
さて
祭りの後の何とかやらで
撮影で盛り上げて健闘してくれた
愛すべき友人知人たちは
我が家に、
あるいはマイルームに帰りました
女性の厚化粧に当たるメカニックな筺体から
数万円の小さな家庭用ビデオカメラを
チョコンと取り出しました
どんな風に映っているかを
楽しみにして観たら
”スッピン”状態の映像が出てきましたとさ
「ありゃまぁ~」 エヘヘ
♪ 商売繁盛で笹持ってコ~イ! ♪