壺井栄の「二十四の瞳」のDVDを
アマゾンで注文しました
壺井栄のこの小説から始まって
全集を購入多分当時としては
未発表の短編も含めてすべて読んだ
ように思います
当時・・・といますと
1969年夏です
人類がはじめて月に着陸するその頃です
小説に感動したわたしは
二十四の瞳の銅像を見たくなって
フラリと船に乗って小豆島へ行きました
以前にも書いたように
空は青ではなく紺色に近いくらいの深い色でした
像はバスターミナルのうるさい場所のあり(当時)
興ざめでしたので
当てもなくバスに乗って
どこかは知らない海水浴場で降りて
木陰で
青い海と深いブルーの空のもと
いつまでも長い時間過ごしました
夜、大阪への船に乗るため
船着場へ戻って出航の時間まで
近所の山道を歩いたり
夜空を見ながら
今このソラを月へ向かって
アポロ11号が飛んでいるんだなぁ~と
星空を見たことも思い出します
何の話でしたか?
あぁ「二十四の瞳」のDVDのお話
アマゾンで注文しました
・・・
壺井栄のこの小説から始まって
・・・
当時・・・といますと
1969年夏です
ポン!「ええ加減にしなさい!」 エヘヘ