趣味と老後と

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車掌さんにエールを

2012年04月30日 | Weblog

お休みを利用して
gooネット”から興味深いものを
コピペしました

 

*「車掌さん特集より」*


 

○風流で親切系

「ただ今進行方向左側に虹が出ております」

「次は、御茶ノ水、御茶ノ水です。ただいま左側には桜が満開となっております。どうぞお楽しみ下さい」

 

○「真偽はわかりませんが、
車掌さんはホームで子どもが手を振っていた場合には、
サービスの一環として応えるようにと
言われているとか…
この私鉄の車掌さんは、八割方それをしてくださいますね

YouTubeで「車掌 手を振る」と
検索すると、
約125件もの動画がヒット。
車掌さんのサービス精神を垣間見ることができます

 

○思わず笑ってしまったアナウンス

一方、アナウンス中のハプニングやユニークな言い回しに関する情報も多数寄せられていました。

「『次は~ ○○~、次は~ ○○~』って流れたんですけど、
本当の次駅は××でした。

○○は、××の次だったんです。
で、××を発車した後に

『次も~ ○○~、次も~ ○○~』
って言ってました。

 

○「京王線千歳烏山駅で。


『まもなく各駅停車新宿行きが参ります。
なおこの電車、新型車両9000系での運転です。
どうぞご堪能ください』。

 

首都圏を直撃した、2011年9月の台風15号。


交通機関が麻痺し、多くの帰宅難民が主要駅で足止めとなりましたが、
そうした異常事態での車内・駅構内アナウンスにも注目が集まりました。

TwitterのTweetをまとめるサービス、Togetterの「車掌・駅員さんのアナウンスまとめ(おもに9/21の非常時)」には、こんな珍アナウンスがまとめられています。

「早くおうちに帰りたい気持ちはわかりまーす、
私も帰りたいでーす、でも押し合わないでくださーい、電車は逃げませーん」(東急東横線)

 

「この電車はまだ行き先が決まっていません」(京成線)


 

「行けるところまで、行きます!」(中央線)

 

「えー宇都宮線上野行き、只今147分遅れで発車となりました」(宇都宮線)

 

「皆さん申し訳ございません。私運転士はこの仕事を選んだプライドがございます。みなさまを無事送り届けるまで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」(小田急線)


世界で最も時間に正確といわれる日本の鉄道ですが、こうした事態にも誠実に対応をする駅員さんの姿勢に

「感動した」
「泣けた」
「ちょっと場が和んだ」

といった声が寄せられています。


○ある人の車掌時代の名文句

発言小町のトピック
「車掌さん あれこれ」には、
こんなエピソードが寄せられています。

紹介するのは、
若い頃に夜行列車の車掌を務めていた、ある人物のエピソード。

その車掌さんは
「寒冷前線が通過し、きれいな星空になりました」
というフレーズで
アナウンスを始めたそうですが、

この一言を「詩的であると同時に、
この先もう天候の崩れは予想されず、定刻で到着できるであろうという情報も含んだ名文句」
と絶賛し

「あの『天気晴朗ナレドモ、波高シ』に
匹敵する、名文と思います」と
コメントしています。

実はこの人物こそ、
後のJR東海の初代社長、須田寛さん

なのだとか。
さりげない気遣いのできるその人柄こそが、
リーダーの資質といえるのかもしれません。


毎日利用する交通機関ですが、
車掌さんの気の利いたアナウンスで、ますます愛着がわきそうです。

さて、
皆さんがほっと和んだ車内アナウンスは、どんな一言でしたか?

 

以上 
本日はネットよりお送りしました
バイナラ 

コメント
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