画像、映像は年月とともに
値打ちが出てくるものですね
1964年頃に
ベルハウェルの撮影機で
残した8mmフィルムの映像を
10年ほど前に
ローランドのDV-7R
で再編集致しました
これは
さかのぼること7,8年前に
渡していたVHSテープの映像が
薄くなったので
「もう一度作り直してくれないか」と
依頼を受けましたので
再編集したのでした
2年ほど前でしたか
その方とゆっくりと話をする機会が
ありました
その折
その方が言われたことは
「前に作ってもらったDVDを
田舎の集会の時映したら
集まった皆さん、口々に
よく50年ほど昔の景色や情景を
このような映像としてが残してあったものだ」
と
場内感心しきり、だったとの事で
「よく撮ってくれ残してくれた」と
感謝の言葉を頂きました
この作品に関しては
いっぱい思い出もありますが
機会があれば又ゆっくりと
とまぁ~本日は
画像にしろ映像にしろ
それらは
歳月とともに計りしれない
重みを持って存在してくるものです
という
ひとつの事例をお話いたしましたで
ございますでございます
では、さらばでございまする