わたしの編集作品の特徴は
「情緒感」と「アイデア」です
現在使っている編集ソフトは
4万円程のローランドDV-7Gで
初心者から中級者レベルと公表されています
使い始めた時は
初心者用のように思いましたが
使い込んでゆくにしたがい
このDV-7G
なかなかの”シロモノ”だと思ってきております
使い方によっては
より上のレベルの
作品つくりが出来ると思います
わたしの場合
その秘訣が
「情緒感」と「アイデア」
付け加えるならば「間(ま)」
この三つが必須の「隠し味」です
「アイデア」は語れますが
「情緒感」と「間」は
感性、感覚の領域なので
文章にするのは難しいように思います
では語れる「アイデア」を
ひとつ、ふたつ
まず「え~っと・・・なんだったかなぁ~」
ーポン!エエ加減にしなさい!
最近のモノで
ちょっとした「アイデア」を
思いつくままに
○静止画を動かすことの出来る「モーション」機能
静止画を一枚だけ、
あるいは数枚連続表示の時でも
「モーション」を使って微妙に動かす
6秒間表示されている間に
ほんの僅かに動いているかどうか位微妙に移動させます
(静止画に息吹をあたえる効果を狙う)
○タイトルのロール時
文字が下から上に動いてゆく「ロール」の場合
それだけでは常識的で面白くありません
そこで隠し味ならぬ「隠し技」
例えば
上に動いてゆく文字が
中央付近で
静止文字として残り
ロールしている文字はそのまま上に・・・
画面中央には
すでに上に通過して行った文字が残っています
これは
視覚的になかなか面白い効果があります
やり方は”超カンタン”
難しいとわたしが解らないんです エヘヘ
①文字が上に移動してゆきます
②希望の位置へ来た時(希望の位置で)
③別のタイトル欄に
同じ「文字タイトル」をピッタリ重ねて
「タイトル固定」で置けばよい
「固定タイトル」はそこへ留まり表示を続け
ロールしている「タイトル文字」は上に消えてゆきます
以上
まぁこんなのやら
あんなのやら
次々アイデアを出してゆけば
より楽しく
ちょっと変化をつけた作品が
出来るのではないでしょうか
新しくローランドから発売された
プロ、業務用編集機DV-7HDが
豊富な材料を一杯使って
最新の調理器で料理を作り上げていく
と推測していますが
対してDV-7Gソフトを使用しての
わたしのやり方は
冷蔵庫の余りモノを利用して
美味しい料理に仕上げるのに
似ているのではないでしょうか
共に喜ばれるモノを作れたら
よいですね
という所で
♪ 「ちょうど時間となりました」 ♪