趣味と老後と

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音楽   

わが道を行く人あり

2012年05月09日 | Weblog

「音楽」の定番ソフトのひとつに
「シンガー・ソング・ライター」があります

わたしも
今までに2回購入していますが
マスター出来ていません
この辺り
自慢できる事は
ひとつもありません

そのサイトでは
多くの方の
自作曲を発表するコーナーもありますので
久しぶりに聴いてみました

まぁ予想通り
若い人たちの曲調が溢れるなかに

ちょっと気になる曲があり
その人のコーナーに行きました

登録曲が61曲あり
そのいくつかを聴きながら
コメントを見ていると
50代後半の方というのが解りました

そしてもっと
いろいろ見て行くと
75歳の方も100曲ほど
upしておられました

なるほど
こういう世界もアリかなぁ、と
思った次第です

世間の流行の喧騒に巻き込まれず
自分の世界を淡々と押し進めてゆく
そのノウハウを
教えられた気持ちです

良い時間を過ごせました
アリガトウ 

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未来の世界はここにあり

2012年05月09日 | Weblog

50年後の世界はどうなるか

しかし考えてみれば
わたしが15歳の頃に
この事を
考えたとして
今現在、
この世界が

50年後当時からの未来社会なのです

あの頃
「小型映画」なる雑誌を読んでいて


8mmフィルム撮影をやり始める前のわたしが居て
雑誌は今も

「ビデオサロン」と名を変え
存続してくれています

スポーツも
電化製品も
人の世の社会も
食べ物も
いっぱいいっぱい変わりました

コーラが入ってきて
こんなヘンな味のをよく飲むなぁ~と
思っていましたし
食べながら歩くのは今や日常ですが
当時は
行儀が悪くて下品で
ほとんど見かけませんでした

当然
コンビニも存在しておりませんでした

コンピューターが
パーソナルコンピューターとして
先進な気質の個人たちが

使い始めたのが30年ほど前ですし
加山雄三さんが


♪「君といつまでも」で

大ブレークしたのが
1966年で46年程前
ああぁ なつかしい なつかしい・・・

ただひとつ確実に言える事は
50年前は皆
♪「あの時君は若かった」ちゅうことです

ホント、
こう考えていくと
確かに五十年の歳月は過ぎていたんです
トボトボ 

 

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