趣味と老後と

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言ったモン勝ち

2012年06月18日 | Weblog
子供の感性は
新鮮で無尽蔵のように思います
 
わたしが子供の頃に浮かんだ
漫画のアイデアは
あれから60年近く経ちますが
未だに誰も思いついてなさそうです
少なくとも有名な作品には無いと思います
 
ではどのような構想の漫画なのか
まぁ例えば
台所にある
包丁、まな板、すりこぎ、茶碗、ふきん
達が集まって
何かをする、
そんな感じです
 
それなら
最近の
こどものアニメに良くありますが
実際は
もっと違うモノが集まる所が”ミソ”です
 
ハッキリ言わないと
「あんな恐ろしい話聴いたことない」
-どんな話ですか
「とても恐ろしくて話せません」
が延々つづく
実体の無い話に行き着きますが

当時
紙に漫画として書いて
置いていたので
親や兄たちも見たと思うのですが
誰も関心が無かったのでしょう
 
わたしに絵心がもっと有り
元気一杯なら
南蛮奇天烈エレキテルの今の世ならば
ネットで発表するのも簡単で
世が世なれば
「爆発だー!」となっていたかも知れませんし
なっていなかったかも知れません エヘヘ
 
しかし
思いついたあの日から
60年近く経った結果は
発表もしなかったので
「不発」であった事だけは確かです 

と、誰も知らない事なので
言いたい放題言いながら
今日も元気に過ごしましょうか 
コメント
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