黙々と編集作業をしている時に
よく浮かぶ光景
よく浮かぶ光景
漆黒の宇宙空間において
宇宙船の故障修理を行うレスキュー隊
ただ黙々と作業をこなしてゆく彼ら
しかし
はるか遠くの故郷地球の誰にも知られることは無い
宇宙船の故障修理を行うレスキュー隊
ただ黙々と作業をこなしてゆく彼ら
しかし
はるか遠くの故郷地球の誰にも知られることは無い

これは確か
40年以上前に読んだSF
光瀬龍さんの作品の一シーンの記憶ですが
その部分だけは
わたしの感性とピッタリだったのか
ずーっと記憶に刻まれています
40年以上前に読んだSF
光瀬龍さんの作品の一シーンの記憶ですが
その部分だけは
わたしの感性とピッタリだったのか
ずーっと記憶に刻まれています
光瀬龍さんの作品は
いくつも手に取りましたが
残念ながら
当時のわたしには難しく感じました
それに対して
こんなSF小説
宇宙空間で何やら大きなモノを
作っている男に尋ねたら
「月の実物大の模型を作っている」
とかのSFを書いた
小松左京さんの天衣無縫な小説のほうを
好んで読んでいました
こんなSF小説
宇宙空間で何やら大きなモノを
作っている男に尋ねたら
「月の実物大の模型を作っている」
とかのSFを書いた
小松左京さんの天衣無縫な小説のほうを
好んで読んでいました
共に
今はなつかしい
昔々の思い出の記憶の一コマでした
今はなつかしい
昔々の思い出の記憶の一コマでした
