趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

♪ 昔々浦島は

2013年03月13日 | Weblog

他愛も無いお話です

浦島太郎の物語は
作り話ですので
人それぞれに、どうとでも解釈できます

ネットの「知恵袋」で散々情報を仕入れては
読み上げソフトで延々聞きました

この話でキーワードとなる「玉手箱」
の解釈もいろいろ有りました

よくあった答えが
竜宮城で過ごして経過した
「時間の記録」を詰めたもので
これが無くては

人間社会に戻る事が出来なかった、
とかの意見をはじめとして
たくさん参考になりました

当然
この物語については

「亀を助けたのに
途方にくれて玉手箱を開けたら
いきなりお爺さんになってしまうのは
理不尽である」と
言うのが大半のようでした

数々の意見のなかで
ただひとつ

わたしが共感できた回答?
考え方がありましたので
載せておきます ↓
 

カメを助けて以降、
ずっと幸せだったんじゃないですかね。

 
それ以前のことはわかりませんが、
カメが助かっただけで、
彼は幸せだったと思いますよ。

 (玉手箱を開けて)
自分が孤独の中に放り出されたことや、
突然、
老人になってしまったことを
悩んで後悔するようなキャラには思えません。

 カメを助けて自分が死んでも後悔しなかった、
そういう青年だったんじゃないでしょうか。

 
老いることが
「悪しきこと」だと考えるのは、
それまでの人生に
「何かを成さなかった人」の発想です。

 カメを助けて遠回りしたけれど、
ひと役済ませて有頂天の時も過ぎて、
やっと自分のいるべき場所に帰る”箱”を開けた。

 
「人生に悔いなし」
 そう思う時、
老いることは「やっとみんなに会える」
ことだと思います。


う~ん 達観されてますなぁ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初音ミク(巡音ルカ) 今です!?

2013年03月13日 | Weblog

以前
初音ミク(巡音ルカ)に歌わせたら
面白そうなので
やりかけました

本を見ながら
順を追って進めていくと
例題の曲をミクが歌いました

さて
ここで問題なのです
この時点で
”ワ~ッ、面白い”
と思えば
先へ進んでいたと思いますが
余り心が震えませんで
「もひとつかなぁ」との印象でした
で、
それから先へは進んでおりません

潜在的に
自分の曲を歌わせてみようとの
思いはありますが
これについても
いろんな試行錯誤の段階です

時間の猶予にも期限があり
いろいろ考えますと
「明日があるさ」とも言っておれませんし 
それは「今です!」とも行きません

エヘヘ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする