星占い
現在巷では
「血液型占い」や「星占い」などが
それなりにもてはやされていると
思います
さぁて
星占いに関しては
世間一般に広まった経緯を
よく覚えていますし
あれから五十年近く
そこそこ関心も持ち続けています
日本もまだまだ
おっとり、のどかで情報も少なくても
古きよき時代
1966年に加山雄三さんが
作曲した「君といつまでも」で
日本中に大ブームを巻き起こし
「若大将」として
人気者になった頃(少しアト位)
門馬 寛明さんの
「西洋占星術」(カッパ・ブックス)が
ベストセラーとなり
世間一般に「星占い」なるものが
親しまれるようになったと記憶しております
後編へつづきます
「浦島太郎」とか「占星術」とか
このコーナー浮世離れしております
トホホ