夢はみるもの
叶うもの
わたしが15,6歳で
雑誌「小型映画」を見ていた頃には
予想もしていなかった
50年先の未来の夢の製品を
今、2013年現在
皆様と共に
手に入れております
家庭用でありながら
ハイビジョン画質であり
フィルム(8mm4分~5分)やテープではなく
ハードディスクやSDカードに
数時間録画(AVCHD)
当時考えもしなかった
パソコン或いはCPUなるモノを用いて
編集に利用
編集はノンリニアなので
何処から始めても
いつタイトルを付けるのも
変更するのも自由
フィルムを切ることもなく
何処でカット、没にしても
復帰は自由,自由,自由
画用紙やスクリーンを壁に張り
部屋を暗くして
映写機を”カチッ”と
スタートさせる必要もなく
明るい部屋のまま
スクリーン同等の大きさの
大型テレビに
16対9のワイド画面の
ハイビジョン再生
同時音声の声も入っていて
映写機のランプ切れもありません(笑)
50年前の
わたしたちは
今
当時からすれば
50年後の未来を
手に入れているのです
それぞれのメーカー各社
技術者のみなさんに感謝しなければ
いけません
これで50年前の
身体能力のままであれば
と言うのが夢ですが
山中教授のips細胞によって
将来はそれも現実になるかも
究極的には
何であれ
「過去や現在の映像や音声遺産」を
個々に残していければいいのですが
見ることの無い
今から50年後の未来に
幸あれ・・・
「千年猛暑」の熱波が
押し寄せて来そうな今週
皆様お身体に気をつけてください