趣味と老後と

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五十年後に手にした未来

2013年08月05日 | Weblog

夢はみるもの
叶うもの

わたしが15,6歳で
雑誌「小型映画」を見ていた頃には
予想もしていなかった
50年先の未来の夢の製品を
今、2013年現在
皆様と共に
手に入れております

家庭用でありながら
ハイビジョン画質であり
フィルム(8mm4分~5分)やテープではなく
ハードディスクやSDカードに
数時間録画(AVCHD)


当時考えもしなかった
パソコン或いはCPUなるモノを用いて
編集に利用

編集はノンリニアなので
何処から始めても
いつタイトルを付けるのも
変更するのも自由


フィルムを切ることもなく
何処でカット、没にしても
復帰は自由,自由,自由

画用紙やスクリーンを壁に張り
部屋を暗くして


映写機を”カチッ”と
スタートさせる
必要もなく

明るい部屋のまま
スクリーン同等の大きさの
大型テレビに
16対9のワイド画面の
ハイビジョン再生

同時音声の声も入っていて
映写機のランプ切れもありません(笑)

50年前の
わたしたちは


当時からすれば
50年後の未来を
手に入れているのです


それぞれのメーカー各社
技術者のみなさんに感謝しなければ
いけません

これで50年前の
身体能力のままであれば

と言うのが夢ですが
山中教授のips細胞によって
将来はそれも現実になるかも

究極的には
何であれ
「過去や現在の映像や音声遺産」を

個々に残していければいいのですが


見ることの無い
今から50年後の未来に

幸あれ・・・ 

 

 

「千年猛暑」の熱波が
押し寄せて来そうな今週
皆様お身体に気をつけてください

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