用事で
阿倍野の近鉄百貨店へ
行ってきました
その一コマ(2分弱です)
小惑星探査機「ハヤブサ」
この機体の最後は
国民の心に感動を与えました
これは
人生の縮図を
見せてくれたとも
考えられます
役目(仕事)を終え
最後(老境)に地球の大気圏に突入
次々と
役立ってくれた箇所(親兄弟、周りの人達)が
消えてゆき
遂には本体(私自身)も
この世から消えてしまう
高速度カメラの映像で観たとすれば
そう感じられると思います
ハヤブサが
誰にも見られる事なく
行った行動(知る人ぞ知る)
の集大成が
ラストに飛ばした
カプセル(子供や作品)に
詰め込まれています
そしてこの世から
永遠に消えて行きました
私の場合
残念なのは
カプセルを開けてみると
”カラッポ”
だったと知られる事です
トホホ