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「16トン」ならぬ1日300トン

2013年08月08日 | Weblog

心配です!

今だ汚染水を海に
1日300トンも

垂れ流している危険な状況を見るにつけ
どんなに優秀な頭脳を結集して
作り上げた原子力も

いざ問題が起こると
それに比例する莫大な
負のエネルギーを発生させ続けています

「原子力発電においては絶対
事故は起こらない
だから予備の冷却システムは不要」との
”まさかの坂”を想定しなかったミス

本来は単純で
何があっても
水で冷却させるシステムを
用意しておれば
起こらなかった
メルトダウンに放射能汚染水問題

ある分野で超優秀な人材でも
万能ではない事の証明

ごく常識人の感性も
スキ間スキ間に利用すべきでしょう

SF好きなわたしは
こんなことを
真夏の夢でみています

夏の暑さのパワー
冬の寒さのパワーを閉じ込め
保存し、
夏には「冬の冷気」を
各家庭に工場に送り
冬には「夏の暖気」を送る

こういう自然循環システムを
数百年後には
完成させてほしいものです

それまで生きているかなぁ~
トホホ 

コメント
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