月曜に
WOWOWで放映された
「ある日どこかで」
私好みの
タイムトラベルものの
悲哀ラブロマンスSFで
期待して観たのですが
「う~ん・・・」
これが感想です
(ネタばれ あります)
ネットでの感想、批評では
「良かった」との声も多いですが
30%位の割合の方が
わたしと同じ感想のようでした
SFマニアとしては
「?」な部分が多過ぎました
まぁ
それは横に置いといて
前半に2,3か所
明らかに演出に対して
違和感がありました
ひとつは
老婆(女優)になっていた女性が
”ガシャガシャ”と大きな音を
立てながら、
ガラスドアを閉めるシーン
(品性に問題)
次に
老婆が座って揺れる椅子の
前後のゆれ方が少し早いので
やや”コッケイ”
ゆったりとしたムードが
表現されていませんでした
又
クリストファー・リーブが
図書館で
女優の雑誌を調べて
”バシッ”と傍らに手荒く
置くのは
こういうラブロマンス映画では
乱暴に感じました
とまぁ~
勝手な感想を言わせて
貰い
”スッキリ”しました
しかし
ラストで
お婆さんが向こうから
迎えに来ていたら・・・
バイナラ