趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

映画の感想

2014年07月16日 | Weblog

月曜に
WOWOWで放映された

「ある日どこかで」


私好みの
タイムトラベルものの
悲哀ラブロマンスSFで
期待して観たのですが

「う~ん・・・」

これが感想です

(ネタばれ あります)


ネットでの感想、批評では
「良かった」との声も多いですが
30%位の割合の方が
わたしと同じ感想のようでした

SFマニアとしては
「?」な部分が多過ぎました
まぁ
それは横に置いといて

前半に2,3か所
明らかに演出に対して
違和感がありました

ひとつは
老婆(女優)になっていた女性が
”ガシャガシャ”と大きな音を
立てながら、
ガラスドアを閉めるシーン
(品性に問題)

次に
老婆が座って揺れる椅子の

前後のゆれ方が少し早いので
やや”コッケイ”

ゆったりとしたムードが
表現されていませんでした


クリストファー・リーブが
図書館で
女優の雑誌を調べて

”バシッ”と傍らに手荒く
置くのは
こういうラブロマンス映画では
乱暴に感じました

とまぁ~
勝手な感想を言わせて
貰い
”スッキリ”しました

しかし
ラストで
お婆さんが向こうから
迎えに来ていたら・・・

バイナラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする