（夢です）
ビデオカメラを構えて
いろんな人と楽しく話しながら
撮影していました
若い兄さんや姉さんも居りまして
皆、和気あいあい
結構広くて
明るく親しみのある建物でして
もうひとりの若い子も
ビデオの撮影をしていました
わたし以上に
本格的なビデオカメラで
撮影していて
お互い
大いに盛り上がっていました
時折
わたしとも
冗談を言い合いながら
共に思い思いのテーブルや
人の輪に入っては撮影を
していました
若い子たちと
陽気に雑談していると
目の前で
本格的な映写機を設置して
撮影した映像を
流す準備のようでした
「何か違うなぁ～」
と思った時に目が覚めました
確かに夢を見ていたのですが
これに近いような出来事が
むか～し昔に有ったような・・・
なにか
妙に暖かい光景を
久しぶりに見て
懐かしい様な
哀しい様な・・・
わたしの
「真夏の夜の夢」とは
このようなものでした
とぼとぼ
