WBA世界フライ級タイトルマッチ
レベコvs井岡
井岡選手が
12R 2-0で判定勝ち
王座奪取と三階級制覇達成
試合は
お互いの持ち味を出し合って
ラウンドは進み
緊張感溢れる
一進一退の好勝負となりました
身体ごと左右のフックで
攻勢をかけるチャンピオン
レベコに対し
的確な左ジャブに
右フックのカウンターと
左ボディをヒットさせて
井岡選手は応戦
ほぼ順当と思える
2、3ポイント差で
井岡選手が
WBAの王座を獲得しました
ただ挑戦者なので
もう少しパンチの数が必要だったと
思います
敵地での挑戦であれば
レベコ選手の攻勢を評価して
ホームタウンデションで判定負けの
可能性も出てきます
ともかく
おめでとう 井岡選手
高山選手
負傷判定勝ちで防衛成功
ほとんどのパンチが
左右フックの繰り返しなので
挑戦者のカウンターを度々貰って
いました
負傷判定(バッティング)に
なったラウンド
カウンターを貰って
危ない状況の中、
幸運にも
試合がストップされて
それまでのポイントで
高山選手の
防衛成功となりましたが
あわや
ひょっとしていた可能性も
考えられる試合でした
高山選手 おめでとう
エヘヘ