正確には覚えていませんが
1984年頃から
2003年までの20年間ほど
友人の古い家を借りていました
ビデオ規格で言えば
Hi8からDV規格の頃です
友人は
「もう古い家なので」と
格安な家賃で貸してくれましたが
一年後に
その叔父さんに当たる方からの
要望もあり
わたしは家賃を
自主的に大きく上げて
以後支払い続けました
やはり
自分以外の人を守らなければ
ならない状況では
こちらも必死でした
2004年頃に
生家である
現在の家に六十年ぶりくらいに
戻ってきました
その際
以前の借家の叔父さんに
鍵をお送りしたアト
返事がきました
「長い間ありがとう
いつでも遊びに来てください」と
時の経つのは早いもの
あれから又
十年以上過ぎまして
皆さん方
どうされているのでしょうか、と
人様のことを心配するより
自身のコトを心配しないと
いけない年齢になってきました
”光陰矢の如し”
トホホ