やっと
ビデオカメラの
ハードディスクの
初期化を済ませました
しかしまぁ
振り返りますと
現在の
ノンリニア編集に
たどり着くまでには
編集も
沢山の機器を揃えて
S端子でつなぎまくって
やっていましたが
思えば
それもアナログ時代の
楽しさの
ひとつでもありました
ただ
残念だったのは
オリジナル映像を
S-VHSデッキにダビングした
時点での映像は
生々しく輝いているのですが
映像を整理し
所々に
タイトルや音楽を
つけて
完成のテープに
移した時には
やや
鮮度が
落ちてしまうことでした
リニア(直線)編集ですから
必ず先頭から順に
完成のテープに
ダビングする
運命にあります
あっ
「タイトルを入れ忘れた」
とかの変更は
作品つくりにとっては
いろんな意味で
致命的に近い
ミスとなります
一からやり直すか
画質を犠牲にして
もう一度ダビングを繰り返し
不満箇所を取り替えるか
の方法が
残されていましたが。
まぁ~
テクノロジ~の
集積の結果ですが
ノンリニア編集を考えた人に
我々から
映像部門の「ノーベル賞」を
授与させて頂きたいと
思います
つくづく・・・とね