昔から
よく分かっているコトですが
人それぞれに
価値観の違いと言うのが
ございまして
ビデオ作品は
わたしにとって
分身とも言えるモノですが
しかし
そのモノに対しての
重要度は
人によって
バラバラです
この春頃に
伝え聞いた話ですが
友人の甥が撮った
自分たちの赤ちゃんの
映像を
わたしが作品化して
渡しました
後日
その映像を観終えた
甥を含む四人から
一斉に拍手が
巻き起こった
との
ウレシイ報告でした
これこそが
ビデオの
作品つくりにおいて
「作者冥利に尽きる」
と言うものです
しかし
趣味の価値観が違うと
観られないまま
お蔵入りというのも
あるかも知れません
例えば
先日
九月の法事の作品
6,7人に送りましたが
ほとんどが
お蔵入り・・・とか
ポン、なんでやねん!