この間
ふっと思いました
初めて買ったギター
どうしたんでしょうね
2代目のギターは
甥が今も
持ってくれいるらしいですし
3代目のギターは
なかなか良いギターだと
思いますが
傷ひとつ無く(練習してまへん)
現在手元に置いてあります
考えて見ますと
順々に
良いギターになるほど
弾かなくなりました
昔むかし
「小型映画」の古本を
買いに行く途中の通りに
質屋さんがありまして
そのショーウィンドウで
見かけ
熱い気持ちで買ったギターが
長く続く音楽の
原点になろうとは
又、高一で始めた
フィルム撮影も
ここまで
人生の友になろうとは
今頃になって
当時の
なつかしい思いが
しみじみと蘇ってきます