趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

真夏の朝の悪夢

2011年08月10日 | Weblog

平穏な真夏の午前中に

何故か交通情報のヘリコプターか
我が家の上空をゆっくり5回ほど旋回していました

これです ↓


たま~に有ります
放送の音が聞こえない

落ち着かない

「ウルチャイ!」と叫んでも
「シーッシーッ」と言っても旋回し続けるので

蚊取り線香を焚いたら
落ちていきました ↓

真夏の朝の悪夢でした
(う~そデ~シタ~)エヘヘ


真夏の夜の悪夢

2011年08月09日 | Weblog

SFのお話しついでに

この広い宇宙から何故高度な文明を持った
生命体が連絡してこないのか

まじめな宇宙の話としてもよく聞きます
私としては
目からウロコのひとつの答えが
この間聞けました

NHK教育テレビの学習の放送で
先生が言われていました

高度な知能を持った生物が存在していても
お互いの繁栄時期が合わないと
連絡の信号を送りあっても
一方が滅亡していたら受け取る事が出来ない

すなわち
どこかの星で高度な文明を持った生命体がいてその繁栄期間が数万年だとすれば
その期間に相手側も高度な文明をもっていないと
連絡はとれない

数万年や数十万年は宇宙の歴史数十億年からすれば瞬きする時間に過ぎない

よって高度な文明を持つ生命体が次々生まれていても共に連絡を取り合える程の期間が
同時期にあるのは難しい(多少私の言葉も加味しています)

とおっしゃっていました

たかだか
高度な科学技術を持って50年から100年ほどの人類
これは宇宙誕生からの数十億年からみれば
まさに話にならない瞬間といえる時間

 

そして

高度な科学技術を持てば
当然、
破壊兵器も破滅的に強大になっていいくハズ
我々の文明の終焉も一瞬です

破壊力が強大過ぎて
地球にヒビが入り
そこから海水が地下へ
海も湖も無くなり・・・


確か
十数年前?でしたか
探査機ボイジャーが我らの太陽系を脱出して
はるか深遠の宇宙へ永遠の旅立ちをはじめました


ボイジャーには地球や人間を知ってもらうための
いろんな情報を載せています

宇宙人の性善説を信じての事でしょうが
お人よしな極めて危険な行為です

 

(はじめに言った事と真逆の設定ですが)
悪い高度な生命体にボイジャーが
捕獲されたら我々の未来の子孫は
全滅させられるか奴隷にされるかも知れません

今からでも遅くない
太陽系から日々離れてゆく探査機ボイジャーの
追跡破壊作戦を真剣に考えないと・・・

 

まぁ~真夏の夜の悪夢を
知ったかぶりして語ってみました

でも今日の処は大丈夫です まだ

エヘヘ


硬派の評論?

2011年08月08日 | Weblog

「一万年前」の映画をテレビで録画して
観ました


予想通りでした

もうひとつ出来がよくない

 

これが上映された時
この手の物語が好みの私は観に行くかどうか迷ってネットで評価を調べました
「余り良くない」との評価が圧倒的でしたので
素直に従いました

 

今回観て

CGなど良いところも有ったのに
”もうひとつ”なのは何故か・・・

”硬派”のSF評論家といたしましては
(ホンマかいな)

「通俗的な描き方」
に不調の原因があると思いました 残念でした

 

昔々の「恐竜100万年」
の明る~い”楽しさ”が無かったです

 

私がこの手の作品をつくるなら

サーベルタイガーと力を合わせて
目的地をめざす旅

猛獣との友情とか
出現する強大な猛獣との戦いを
協力して迎え撃つ、
とかの物語を考えます



↑「こんなん出マシタけど」  エヘヘ


暑中お見舞い申し上げます

2011年08月07日 | Weblog

 

最近思う事

なでしこの宮間選手


W杯でも大活躍でしたが
「七人の侍」での宮口精二さんが演じた
”剣の達人”の雰囲気

 

皆が出てるテレビの娯楽番組に出ず
さっさと地方のチームに帰って練習、
根性ある顔ですし
沢選手の後継者かも

 

「グリコ・森永事件」
この間のNHKの大力作
誰が間抜けで犯人を逮捕できなかったのかを
暗に編集で示唆していたと思います

しかし全く別の情報もネットで流れていまして
魑魅魍魎です

 


ジレンマ

2011年08月06日 | Weblog

 

最近の作品つくりにおいての”ジレンマ”
(細かいコマカイお話です)

ありがたい事に
私の映像システムでは
従来のSD画質のDVDもハイビジョン画質の雰囲気で再生されます(SD画質のVX1000及びVX2000などで撮影した映像)

ジレンマとは
DVDで仕上げた場合ですが
他の方のシステムでは、どう映っているのか
それが解らない
よって自己判断で良いのかどうか

他に
地デジテレビに変えて
何本か編集しました

具体的な問題もありまして
音量(音の大きさレベル)が解りにくい事です

モニターというべき高級なモノは持っていません
DV-7の出力レベルと
つないだヘッドフォン
それに
デッキ経由のテレビの音とで判断しています

これが
地デジテレビに変えてから
テレビからの実際の音声では
どうも判断しかねる感じです
(この音量で良いかどうか)

で、以前編集したDVDを再生して
聞き比べてみたり
デッキからディスクにコピーして
パソコンで音量を聞き比べたり
(こちらの方が明瞭で解りやすいです)

 

まぁいろいろです

大変な偉業を持ち出すのも
おこがましくて恐縮ですが

ワールドカップでなでしこジャパンが優勝
国民栄誉賞受賞されている一方で
こんな微細な事でごちゃごちゃと・・・

しかし
石川五右衛門も言っております

「世に真砂は尽きるとも 編集の悩みの種はツキマヘン」

なさけない ナサケナイ・・・

 

そんな時は”ぶどう”を食べます

-なんでやねん!

 

 


ねかす

2011年08月05日 | Weblog

 
キャノン HF G10

別に買ったわけでは”アリマヘン”

 

「ねかす」

アルコール ウィスキー
の事は・・・ ”ワカリマセン” ドテーン!

いやいや
作品のことです

ビデオを編集において 毎日意識をフルに集中させて
追加修正を繰り返して仕上げた作品でも
数日後に日常心で観ると
幾つも修正箇所が見えてきて
”ガックリ”して
穴があったら入りたい気持ちになります

 

これを少なくする為のひとつの方法が
私の場合、
編集中「間」を置くことで対応しています

「間」

すなわち時間を置いて客観視する事です

創作の意識をあげた状態で
この”間”を時々とる事で
無理のない流れの作品が
生み出せると思いますし、
イージーミスが減ります

だから
あせったり時間に追われたりしたら
いけないんです 私の場合はね

-エッ、違う?
 
ウ~ン 修行不足でした トボトボ・・・


”神がかり”は続くのか

2011年08月04日 | Weblog

「なでしこジャパン」のW杯優勝への試合の
プレイバック放送を
夜中にNHK-BSで放送されていますので
録画して観ています

今夜(夜中)からはドイツ戦を皮切りに
「神がかり」ともいえる試合が3試合つづくはずです

さて、その「神がかり」的な試合を
これからの
五輪予選でも発揮出来るのか
注目ですがかなり心配でもあります

今回の世界的な偉業を
身近な大相撲で例えてみますと
関脇が横綱、大関を破って
優勝したようなものではないでしょうか(?)

それが続けばいいのですが・・・

選手たちは皆不遇の環境を乗り越えて
”奇跡”を手にしたのですから
一歩一歩実力を押し上げ進めてほしいと
切に願っている私です


ダブルエクスポージャ

2011年08月04日 | Weblog

DV-7DLSEにおいて

最近は余り使うことの無かった
「ダブルエクスポージャ」を使いました
要するに「映像の重ね効果」です

 

普通にインサートトラックに映像を置くと
フェードイン・アウトの効果を掛けられませんが
この「ダブルエクスポージャ」を使うと
インサートトラックの映像にも
フェードイン・アウトを掛けることが出来ます

 

最新の作品ではラストのシーンでこれを多用して
思い通りの効果が出ました
ありがたい事です


思わぬ時に思わぬ「特殊効果」を使って
良い結果が出たら嬉しいものです

大分良い作品に仕上がったと思いますが
評価は人それぞれですので難しいです

ブツブツ言わずに
トイレ行って来ようっと・・・トボトボ

 


作品を追求する

2011年08月02日 | Weblog

最後まで
キッチリやり遂げて仕上げる事は苦手でした


それが変わりだしたのは19歳位のとき
NHKテレビで
阿部保夫先生による「ギター教室」が始まり
毎週ついていくと何とか弾けるようになりました

まさに「継続は力なり」を実感しました
これは私の人生においても大きかったです

 


あれから幾星霜

「ビデオ編集」においては
作品の完成度を追い求めるあまり
自分で自分を追い詰めている感じです

理想の完成度を作品に求めると
きりがありませんが  トボトボ・・・


ビデオカメラ キャノンHG10

2011年08月01日 | Weblog


ビデオカメラキャノンHG10
2年程前のハイビジョンビデオカメラです
40Gのハードディスクへ録画されます


当時
DVテープへ保存するHV-30と共に
キャノンの家庭用ビデオの双璧でした

”ずんぐりむっくり”して愛嬌のある
デザインをしていますが
いまだに発売されていて
高評価で高価格?です
これには驚きました

現在このHG10で撮影された
ビデオを編集していますが
接続は赤・白・黄色のコンボジット接続で
編集機に取り込んでいますので従来のSD画質です
ハイビジョン撮影で記録された映像は
画面の上下に帯が付きます


しかし
映像はナチュラルで無理ない感じで違和感はありません
私のシステムでは
ハイビジョン並みにきれいに仕上がっていますが
他の映像システムではどのように映るのかはワカリマセン

今日の言いたかったことは
もう過去のビデオカメラと思っていた
HG10が今でも高評価で”うれしいなぁ~”って事です

エヘヘ