悪い具合に
日本列島をなぞって通過した台風が
大雨の被害を与えています
みなさまの地域は如何でしょうか
無事でありますように
さて
VHSに収められた映像を
編集ソフトDV－７Gに
移す事に着手しました
シャープの
S-VHSデッキのS端子出力から
ビデオカメラのS端子入力に接続
そして
VHSの映像を再生しました
が
カメラの液晶画面には
映像が映りません
ビデオカメラの説明書を調べますと
メニューボタンから
「パネルモード」にするらしいです
さすが高級機ですので
いちいちメニュー画面を開いてとか
しなくても
メニューボタンが
本体に付いていまして
クルクル回して
簡単に設定出来ました
これでOKか
とデッキを再生しました・・・が
液晶画面には何も映りません
「ウ～ン」と焦り出しました
まさか、と思いましたが
S-VHSデッキの
送り出し再生端子は
３つありますので
出力端子（１）から出力端子（２）へ
移しましたら
ビデオカメラの液晶画面に
映像が映りだしまして
無事
DVテープに保存出来ました
まずはここまで
上手くいきました
パチパチパチ～
ふ～っ 
まぁ世の中には
変わった人がいろいろと
おられまして
営業で回っている時に出会った
ある按摩（あんま）やさん
物凄く理解し難かったです
まぁいい人だったんですけどね
突然、前置きなしで
ある一点の事を喋り出しまして
「分かるか
興味なかったらもういい、
もういいから帰って」
てな調子
そして
次に話す事は
その続きでは無く
思い付いた部分
アトから分かるのですが
話を
ジグゾーパズルの一片一片に
変えてしゃべる訳でありまして
理解するのに
その時は大変苦戦しました
少々
わたしも変わっていたのが
幸いしたのか
「なるほど」と
その家を立ち去る時には
良いお話だったと納得しました
ご主人が
どうしても言いたかったコトを
まとめますと・・・
「あるお客さんを揉んでいると
凝り具合や施し具合で
あの時の人ではないか、と
思い当たりました
お客さんに尋ねると
そうです、
との答えが返ってきて
その時
この仕事に開眼した思いで
自信もつき、
大変うれしかったです」
とまぁ
早い話がそういうお話でありました
思い出しても
なつかしく疲れましたが
何はともかく、以上
ご清聴ありがとうございました
バイナラ 
沖縄や九州付近の皆様
台風の影響はいかがでしょうか
無事でありますように
さて
兄貴とか
年長者の行動は
子供の頃から目新しく
好奇とあこがれの目で見ることが
多かったものです
子供の頃
兄二人が
甲子園プールで泳いだアト
甲子園球場へ
野球観戦に行ったとか聞くと
いかにも兄貴たち
年長者の行動は
魅力的でファンタスティック
神鍋スキー場へ行ったとか
聞いた時には
いつか行くべき未知の場所で
あると憧れたり・・・
ただ
兄が学校で優秀な
成績を収めたコトを知った時は
”知らんフリ”してましたけど
エヘヘ
ひるがえって
わたしなんかも
年下の皆から
あこがれの年長者に
思われているだろうと
思ってるんですけど
「ビデオカメラ２台持ってるよ」と
言っても・・・
「ウクレレ弾いてるよ」
と言っても・・・アカンか
どうもそんな気配は
”カケラ”も無さそうです
トホホ 
若い時に読んだ小説を
年齢を重ねてから読むと
感想が大きく違ってくる
とよく言われております
わたしの場合
小説は無茶くちゃ、乱読でしたので
今となっては
割合イメージが変わります
音楽では
歌謡曲もクラシックギターの曲でも
余り変わらず
好みも感想もそのままです
映画は
多少違います
内容が「なるほど」と
感心することが良く有ります
具体的に言えば
「七人の侍」など
「これはいい！」と思っていた
若い頃以上に
「とてもよく緻密に作ってあるなぁ」と
感心しきりです
肝心の
わたしの
ビデオ作品の感想は
月では収まらず
「火星とスッポン」くらい違って
しまっています
編集システムの違いが大きい
と「日記には書いておこう」
トホホ
父親の弟は
大変美男子でして
多分親類一同のなかで
２番目に男前だったと思います
一番目は
勿論「わたし」ですが エヘヘ
その昔
いや昔々
田舎で「連絡船を止めた」とかの
逸話もあるらしいです
わたしが
高校生の時、大阪へ来られた時は
８ｍｍフィルムでの田舎の風景を
大きな声で”納得”しながら
観てくれてました
わたしたち兄弟三人を前に
「お前たちシッカリ喧嘩せないかんぞ」と言い
何を言うのか？と思っていましたら
兄弟は何れ分かれてしまうので
一緒にいる今のうちに
ケンカなどしておきなさい
との
逆説的な名言だったと思います
帰られる時
近くの駅の
ホームに見送りに行った時には
わたしたち兄弟三人に対し
一人ひとりに
力強い手で
「しっかりがんばれ！」と言いながら
固く握手をしてくれました
叔父さんや兄たちも
今では皆、居なくなりましたが
皆のその精神は
いっぱい思い出されまして
わたしなりに
受け継いでいきたいと
思いながらボチボチ
生きております
トボトボ
週末の昼下がり
思うとも無くいろんなコトを
回想していました
結局
たくさんの皆さんに
言葉では言い尽くせない程
大変なお世話になった
積み重ねの
末に
やっとここまでたどり着いた
人生であったなぁ、と
感慨深く振り返っていると
昔の
フィルム映像のビデオ作品化を
もっとやらないと、の思いが
強くなってきました
過去の「映像&音声遺産」
そういう分野においても
目標を明確にもって
進めて行きたいと
思いました
ぼちぼちと
久しぶりに
神戸に行った時の
「カワサキワールド」館の
編集をやりました
今までも
コツコツやっていましたので
大方は出来上がっていました
完成させて
ユーチューブにupさせても
余り誰も見ないだろうから
そろそろ
こういうパターンは
対象を絞っていく時期に
差し掛かっているようです
その絞られたターゲットは
呉にあります
○大和ミュージアム（戦艦大和記念館）
福井県にあります
世界でも有数の
○恐竜博物館
他に
海上保安庁の
○巡視船や巡視艇の一般公開など
こういう辺りを狙っておりますが
如何でしょうか
エヘヘ
先日
失意のザッケローニ前監督の
帰国の際
空港に
ザック・ジャパンのメンバーのうち
キャプテンだった長谷部選手と
DF（守備）の内田選手の二人が
見送りに駆けつけて
ザッケローニ氏を大いに感激させた
記事がありました
私の場合でも
別れの際に
お見送りを頂いた時の
風景は
数々思い出されます・・・
そんな出来事、情景、思い出などが
後に
心のエキスになって
いろんな作品に具現化していったと
確信出来ます
もの悲しい旅の別れでは済まない
事態も時々起こり
途方に暮れることも
多くなった昨今でありますが
十代の時に抱いた
「夢」目標をめざして
ただ前進あるのみ、というか
それしか残っていない
人生となりました
今はただ
静かなるファイト！
あるのみです
♪それは三年前、ではなく
十年前
家電量販店のＫに行きまして
当時
「動作音が静か」と
聞いていた東芝の
全自動洗濯機を選んでました
その日
買うのは間違いない予定なので
一番安いのから順に
ショッピングを楽しんでいました
すると
店員らしき人が近づいてきたので
見ると
チラシなどで顔の写真を見かける
多分、店長が寄ってきて
親切に説明しだしました
正直、迷惑でしたが
「うんうん」と聞くとも無く
ず～っと聞きながら
中位の値段の全自動洗濯機を
買いました
あのおっさん
自分が親切に説明したから
購入してくれた、と
思っているかも知れませんが
とんでもない！
本当は一通り全部見終わったら
一番高い部類のを買おうと
思っていた予定が
付きまとわれて、うっとうしいので
途中の
中級機種になってしまいました
今思っても面白くない、
自己嫌悪になりますが
あれから十年
故障ひとつしないで
その洗濯機
「滅私奉公」の精神で
働きつづけてくれています
ならば結局
あれで良かったのかいなぁ～
まぁ
何が良くて何が悪いか
後になってみないと
世の中ワカランもんですわ・・・
ぼちぼち
ユーチューブに
２０１０年の
「岡田ジャパンの真実」の番組を
４つに分けてupしてありますが
これまで
大した閲覧数もありませんでした
もう過去の事より
今回の
「攻撃型」日本サッカーに対して
大きな期待が集まっていた
せいだと思います
しかし
Ｗ杯で日本が惨敗したアト
その期待を破られた反動からか
前回
ベスト１６へ進んで、なお且つ
決勝トーナメントで互角のまま
どちらに勝負が転んでもおかしくない
PK戦まで持ち込んで敗れた
岡田ジャパンが再評価されたのか
up動画が
連日１００或は
それ以上の閲覧数に増えています
人の世の関心のうつろいが
ユーチューブの結果を見ていても
よく分かって面白いものです
それにしても
わたしの映像や音楽の作品の閲覧数は
常に低空飛行を持続しています
これも又おもしろいものです
”ワッハッハ～”
トボトボ
