趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

ぼちぼち

2015年08月21日 | Weblog

可哀想な事件が又
起こっていますが
何とか解決して欲しいものです

 

掛かりつけの
町医者さんへ
月ほぼ1回くらい
薬を貰いに行きます

診察は好まないので

「薬だけお願いします」

言うんですが
時によって
「男前の○○さん入ってきてください」
と呼ばれてしまいます

仕方がないので
「こんにちわ~」と
入って座ると

「どうですか、調子は」

「ぼちぼちです」
と血圧を測ってもらいます

「チョット高いですね」

「はぁ~
夏はどうも高くなります

去年の夏は
とても高かったでしょう」

記録を先生が調べますと
「えらく高かったですね」

「それから言えば
今日は大分低いです」

「まぁねぇ~(笑い)」

「体重はどうですか」

「食事を減らすと
便秘になりかけますのでなかなか」


「野菜をよく採ってくださいよ」

と言うことで
放免されました

帰り
お墓へ水でもと寄ると
数日前に供えた花が
すっかり干からびていました

真夏の季節は
太陽が燃えています

というコトも以前に有った
今年の夏です

 

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狸かキツネか

2015年08月20日 | Weblog

PhotoMovie(フォトムービー)用の
デジカメの静止画が行方不明

元の原版は
2箇所に残してありますので
安心ですが
新規に
作品を作るために
あるイベントの画像を
補正して保存してある分

外付けHDDにコピーして
残したのですが
パソコン本体にも
外付けHDDにも
残っていなくて

”ガックリ”

急ぐものでもなく
元から数十枚の画像を
補正していけば
良いだけの事ですが
何か
キツネにつままれたようです

アーサー・キッドの歌にも
そんなのアリマシタね
ああ、あれはタヌキか

 

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ギタレレ

2015年08月19日 | Weblog

7月にやり残した作品3本を
少しづつ
再開しておりまして
ひとつ
何とか仕上がりました

調子が出るには
もう一段の涼しさが
待ち遠しいです

さて
最近は

ギタレレに
興味を持っています

ギタレレとは
大き目のウクレレの
サイズのギターです

馬に比べての
ポニーみたいなものです

ウクレレの手軽さと
ギターの良さを味わえたら
一層楽しそうですので

 まぁ
指を動かして
弦を押さえているだけでも
”ボケ”防止によさそうですが

どうなるでしょうか

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ギターの話題その2

2015年08月18日 | Weblog

ギターのお話のついでに
話は古くなりますが

ナルシソ・イエペスと言えば
映画「禁じられた遊び」の
音楽を担当し
テーマ曲を演奏しました
その結果
一躍世界中の大衆から

支持されることになった
クラシックのギタリストです

その曲が
世界的に大ヒットしたため
彼の
演奏会の曲目には
「禁じられた遊び」が
定番となり
そのイメージから
逃れるコトが
出来なくなりました

原曲は
アルペジオの練習曲でして
世界的なギタリストが
演奏会場で

シンプルな
練習曲を弾いて
ミーハーのように
喜ばれるのは

高い音楽性の曲を演奏して
感動を与えたい
彼にとっては
許せないコトであったようです

この辺り
映画での感動の余韻を
求めるお客さんと
芸術を追求する演奏家の
ギャップとして
面白いものです

 

彼は静かなイメージですが
当時
「ギターの王様」と呼ばれ
クラシックギター界に
君臨していた

アンドレス・セゴビアと
音楽性の違いで
言い争ったりして

なかなか気骨のある
人物であったようです

音楽「禁じられた遊び」の
イメージから
ナルシソ・イエペス氏は

情緒的、ロマン的な演奏家と
思われがちですが
逆です

イエペス氏の演奏スタイルは
即物的で
「禁じられた遊び」の演奏も含め
情緒感を多分に排除した
演奏家でありました

映画「禁じられた遊び」の
音楽を担当したことによって
思わぬイメージを
背負って
一生を送った
芸術家でありました

本日は
ギター評論家のワタシでした

 

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真夏の逸話(エピソード)

2015年08月17日 | Weblog

「ギターのショパン」
こと
フランシスコ・タレガ

多く方がご存知の
「アルハンブラの想い出」を
作曲したギタリストです

彼がまだ有名でない時
お金持ちの後援者に連れられて
名工のギター工房へ行きました

差し出されたギターを弾き始めると
工房の主人は

「あなたの弾くべきギターは
それではありません」

奥から
別のギターをとり出して来て

タレガに渡しました

名器を得たタレガは
その後
多くの人に愛され親しまれ
演奏される名曲を
数多く残しました

めでたし、めでたしの
逸話でありますが
わたしがウクレレ店を
尋ねたとしたら・・・

試しに弾いていると
何やら紙を渡されました

「もうすぐ閉店の時間です」

ポン、なんでやねん!

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図書館へ

2015年08月16日 | Weblog

這えば立て、立てば歩めの親心
わが身につもる老いを忘れて (道歌)

ではアリマセンが
暑さも落ち着いてくると
次には
夜風に秋の気配が
感じられるのを
心待ちにするように
なってきました

そして
秋と言えば読書
読書と言えば
図書館へ

行こうと思っています

この近くでは
大池橋交差点近くの

生野図書館(一度行きました)
東住吉図書館

などが思い浮かびます

その目的は
京都のお座敷関係



その雰囲気が分かりそうな
グラフ雑誌

勿論
ワタシの性格上
そういう所へ行きたい訳でも
アリマセン
作品のネタさがし
モチーフ、
イメージ作り

まぁそんなところです

ネットでも
画像は一杯見られますが
何か
無味乾燥の印象を
受けますので

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♪ 野ばら咲いてる 山道を

2015年08月15日 | Weblog

日本国中
帰省で賑わう

この時期
思い出しました

五十年ほど前の
高校生の時

愛媛の田舎へひとり
思い立って出かけました

愛媛県は八幡浜から
佐田岬を行き来する
連絡船に乗り


当時の8mmフィルムの映像から ↑

「~は何処で降りるんですか」

途中でお客さんに聞きました

「二つ目の港です」と
聞いたのですが
どう間違ったのか
三つ目の港で
降りる羽目になりました

とんでもなく遠い
次の港だったので
暑い夏の山道から
海を眺め眺め

ふ~ふ~言いながら
いくつも峠を越え

「まだかいなぁ」

誰とも会わない山道を
歩き続けました

すると後ろからバイク
スーパーカブの兄さんが

「何処まで行きますか」

「○○までです」

「大分距離有りますんで
後ろ乗ってください」

と乗せて頂きました

峠を越える度に
夏の岬の景色が
次々変わっていきました

いつか
見覚えのある景色が
広がってきて

そこで
お礼を言って
降ろして貰いました

思えば
遠い遠い
夏の日の出来事に
なりましたが

そんなコトもありました

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作業再開予定

2015年08月14日 | Weblog

テレビで
「日航ジャンボ123便」を観ました

「何ともやるせない」

との思いを持ちました

手早く救助を開始しなかった点
そして
ボーイング社の「修理ミス」の
責任は「知らん」とか

この世の中の
不条理を思い知らされます

さて
暑さの戻りは有るでしょうが
涼しくなるのを期待して
コツコツ作業を再開です

まずは
3本程やりかけの作品が
残っていますので
ガンバラなくっちゃ~

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海だヨットだ青春だ!

2015年08月13日 | Weblog

夏といえば海
海といえばヨット

 

そうです
実はわたし
ヨットに関心大なのでした
今まで忘れてました エヘヘ

高校1年生の時
あの堀江青年が太平洋を
ヨットで横断
それから
大いに関心を持ちました

当時
「マーメイド号」のプラモデルが
発売されたのを買い
ヨットとは
こうなっているのか、と
思いながら作りました


あるデパートに
実物が展示された時は

見に行きましたが
見物客が一杯で
近づいただけでした

その後
加山雄三さんの光進丸とか

その程度ですけど

まぁ
ヨットとかは
大変な金食い虫で
夢の中で
楽しんでいるのが
一番一番

ただ最近
ヨットに少しの時間
乗れるツアー?が
あるらしいのを

見つけました

”海の男”としては
ビデオカメラを持って、と
腕が鳴りますが
鳴るだけです

 

しかしまぁ
風の通る
わが”豪邸”で

「大海原をヨットで
セーリングしてみたかったなぁ」


青春の夢に思いをハセル
それでもう十分平穏で

”極楽”

ちゅうモンです

 

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五十年経てば暑さにも利子

2015年08月12日 | Weblog

暑さのピークも
そろそろ
オシマイでしょうか

今年は
疲れをためないように
早めからクーラーを
使用していて
今のところ
無事に生きております

季節を

擬人化して考えれば

「夏」クンは
1年間待って
やっと「オラが出番」と
蓄えたパフォーマンスを
発揮し出すと

「この暑いのはタマラン」

「はやく涼しくなれ」

とか

散々です

夏の暑い中での
様々な出来事、アウトドアでの
汗を拭きながらの思い出などは
他の季節より
一層強烈に心に残り
本来は

独特で良いものなんですが

思い出せば
(暑い時に言う伝説的なお話)
30度で夏を感じていた

五十年ほど前に
愛媛の田舎へ
遊びに行きました

テレビで
「大阪では
37.5度を記録」

と聞いて
そんな暑さ
一度体験してみたかったなぁ
と思った事がありました


その願いが叶ったのか
ここ十年ほどは
37度を毎年のように
体験出来ています

五十年の歳月って
やはり凄いものですワ

 

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