中国での
サッカー「東アジア杯」は
男女共に惨敗でした
男子は
ハリルホジッチ監督を
注目して見ておりました
熱血漢ですが
”お天気屋さん”
でなければ良いのですが
男子は
中心となる
海外組も年齢的に
ピークに達しています
次世代の選手は
今回惨敗でしたし
モスクワＷ杯に
行けるのでしょうか
なでしこは
横山、京川、杉田選手が
育ってくれれば
良いのですが
まだまだ未知数です
その結果
澤、宮間、坂口、大儀見、
川澄、鮫島、大野、有吉
の現世代が
やめるにやめられず
「女子サッカーを
文化にするまで
なでしこのブームを
終わらせてはならない」
との
旗の下
８年後のＷ杯にも
４０歳前後で
挑戦しているかも・・・
何せ
２０１１年
ドイツＷ杯の時
金銭的には
報われていなくても
有能で
サッカー好きの娘さんたちが
里見八犬伝のように
その時期に
ドンピシャリと揃った
”奇跡の世代”
なのですから
暑い暑いと
言っているうちに
毎年恒例の
帰省ラッシュがこの暑い中
行われています
車の大渋滞の中
皆さん暑さに負けず
その行き帰りの道中の
大変さにも負けず
「よくやるなぁ～」
などとは
決して思いません
それはヒトとしての
帰省本能の成せる業
"血が騒ぐ"
とは
このコトであります
夏では
有りませんでしたが
ある時
田舎の村から帰る時
車で
八幡浜まで
送って貰いました
心は
そのまま田舎へ
置いておきたい気持ちのまま
見送りで一緒に
乗ってくれた
小学生の子供ふたり
その頃
流行っていた
「涙の季節」を歌って、と
子供に言うが
別れの悲しみで黙り込んだまま
運転してくれたＭさんが
岬の道を走らせながら
変わりに歌ってくれました
そんな
思い出とキズナのある
田舎を人を
こういう時期は
特に思い出します
ここ最近
マッドマックス
アベンジャーズ
ターミネーター
そして
ジュラシックワールド
と
ＳＦばかり
観てきましたが
そのなかで
一番良かった（７８点）
ように思いました
変えて欲しい点は
○主役の女性交代
○ラストの恐竜の色を変える
或いは羽毛恐竜に変更
○吹き替えの声が適役ではなさそう
○空の恐竜が
壊れたオリから空へ逃げた時は
エンジン付きハングライダー部隊が
出動して
バトルを展開するシーンも
欲しかった
それらが
改良されたら９５点位でしょう
マイナス５点は
この映画の人気のせいか
アポロビル向かいの
有料駐輪場は一杯でした
仕方なく
４００メートル程遠くの
有料駐輪場へ
自転車を置きに行ったこと
暑い中ホント大変でした
それがなければ
百点満点！
ポン！なんでやねん
「ジュラシックワールド」
観てきました
感想は
まずまず良かった
結局の所
ティラノサウルスのもう一回り
でかくて賢いのが暴れ
主人公たちと
終始戦うわけであります
一番指摘したいのは
ネタバレになるかも知れませんので
行を空けます
最後に
もう一頭大型ティラノサウルスが
現れ
小さな恐竜と組んで
戦うのですが
最後に出てきた恐竜の方は
明確に色を変えるべきでした
緑とか
紺と白のまだらとか
赤とか
そうすれば
その恐竜を応援することで
観客との一体感が生まれ
もっと盛り上がったと
思うと残念です
ただ
本当の最後のオチは
次に待っていまして
そこは
”うまい！”
と思いました
７８点
昨日は午後
大きなカミナリが
何度も鳴り
雨が降りましたが
季節の変わり目でしょうか
連日の暑さの中
ユーチューブで
なつかしのポップスを
聴いてみました
霧のカレリア
ワシントン広場の夜はふけて
を始め、いろいろと
バンチャーズやスプートニック
生き返りました
暑いからと、
こんなグタグタしていては
いけない、と
起き上がりまして
二、三度大きく腕を回したアト
気持ち良くお昼寝しました
暑い時は寝るに限ります
5月頃
親類の人たちの
集まりがありました
お寿司を頂いていると
高校生の女の子二人が
挨拶に来てくれました
妹はエレクトーンを
姉はクラシックギターを
弾いているとのコトでした
ギターと言えば
チョットはうるさいで、
このオッチャン
ここでワタシのええとこ
見せトコと思って
数十年来の持論を
熱く展開しました
「この曲は歌謡曲だから
この曲は腕以上だから
この曲は、と分けなくて良い
弾きたい曲を弾きたい時
ドンドン弾いていけばエエんです」
と。
一生懸命そうに
聞いてくれてたので
「ヨ～シつかみはＯＫ」
とたたみ掛けて
「おっちゃんウクレレやってる
ウクレレはエエで～
何せ、寝ながらでも弾けるんやから
ガッハッハッ～」
と
とどめをさしました
これでわたしの評価も
「永遠に不滅です」
と思ってましたが
「おのおじさんには近づかんとこ」
と言う声が聞こえたような・・・
トホホ
又負けた、なでしこの
黄色のユニホームに
文字の赤は目立ちません
黒か紺にしないと
さて昨日は
薬を貰いに、
生野区の
かかりつけのお医者さんへ
行きました
町医者さんに近づくと
あちらこちらに
夏の甲子園初出場の
偕星学園のポスターが
張ってありまして
ひょっとすると・・・
と思いながら
薬を貰って帰ってきました
調べますと
やはり前は
此花学院と言う学校でして
わたし以前は
その向かい位に
住んでいましたので
知らん中ではアリマヘン
まぁ～指導者によって
変われば変わるものです
♪ わたしも負けずに
声張り上げて
歌うよ土佐の
よさこい節よ
とまぁ
ガンバラんとあきまへん
エヘヘ 
今が盛りの
夏本番ですが
サッカーは中国で
日本代表が
がんばっています
しかし
男女共に初戦敗戦
先が不安です
8月1日から始まった
なでしこは
2軍のメンバーで参戦
ともかくミスが多く
常連の
なでしこ日本代表以外の試合は
面白くなさそうだと思われ
日本各地の会場へ
観戦にいくのは止めよう
と、ならないか
心配なほどでした
ただ
杉田、横山選手は
期待出来そうでしたが
ハリルホジッチ監督率いる
男子も
これ又、敗戦スタート
本田、香川、長谷部、長友選手などの
欧州組は不参加で
国内のＪ・リーグからの選抜でした
しかしこれが又
決定機を何度もはずし
競り合いに負けての敗戦
ハリルホジッチ監督は
就任三戦目までの
好感度と評価は
高かったようですが
負けが続くと・・・（解任？？？）
さて
どうなるでしょうか
エヘヘ
夏真っ盛りの今
暑さによる時空のひずみに
注意しましょう
小学生の頃
近鉄大阪線は道明寺の
友達の家に宿泊し
「昆虫採集」や「つくし」や
森や林やと
数日の夏を満喫しました
あの時の
三人兄弟はどうしているのかなぁ
森や林は当然なく
家の前は稲穂だった
まったく
変わってしまっているのでしょうか
行きましょうその場へ
その場所を
訪れてみると
見覚えのある
三人の子供たちが
楽しそうに
水遊びをしています
ただの通りすがりとして
わたしは
ゆっくり通り過ぎようとすると
「おじさん、そっちは森で
行き止まりだよ」
と
長男が明るく声を
かけてくれました
少し立ち止まり
もと来た道を五歩十歩戻ると
「○○くん、
これからセミ採りにいくよ」
との声
「わたしの名前だ」
と振り返ると
玄関から出てきた子は
六十年前のワタシ
少しの間
立ち止まって
4人の子供たちを
見ていました
「そうだったなぁ
あんなふうに遊んでいたんだ」
「おじさん、
これから分かれ道に出るまで
振り返ったら駄目だよ」
と子供が言った
「どういう意味なのか」
は分からないけれど
その場をアトに
真っ直ぐ歩いているうちに
子供の声も聞こえなく
なっていました
やっと
遠くに夕焼けに染まる
森と山が見えるだけの
ただ、だだっ広い
左右に分かれた道に出ました
ふっと
呪縛から抜けて
振り返ったわたし
「え～っ！」
何と
今来た道には
左右に閑静な住宅が
ビッシリと建ち並んでいました
いや周りすべてに
小奇麗な住宅が建つ中に
わたしは居ました
真夏のミシテリーゾーン
に迷い込んでいたのでしょう
皆さんも
何が待ち受けているか
わからない暑い魔境の中
くれぐれも
注意してくださいよ
エヘヘ
なでしこ2軍は完敗
どちらのチームも
ミスが多すぎでした
以上（サッカー評論家でした）
↓
次は（生活評論家）へ変身
近くのスーパーへ寄ると
オートバイ
ホンダＣＢ７５０Ｆが置いて
ありました
シックな茶色のタンクで
落ち着いたデザインを見ていると
「真夏の夢」のなかに
ひと時
つつまれていました
一念発起！
教習所へ通って
大型免許を習得したとして
以前にＣＢ４００Ｆに
乗っていたので
全く運転に違和感は
ありません
大型バイクを買って
悠々と高速道路を
一直線
目指すは、目指すは・・・
「アリマセン」
と言う所で
スーパーの中で
目が覚めました
現実は
腰は痛いし
教習所で
倒れたナナハンを
起こす体力が心配
自転車でもヨロヨロと
反射神経が衰えているのを
実感していますし
♪ヤムスタファ ヤ～ムスタファ
今や悲しき六十歳
よりもっともっと
歳いってますし
どんな歌を歌って
嘆いたら良いのか・・・
そんな問題チャイますけど
エヘヘ
