趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

ここがいいのよ

2017年10月11日 | Weblog

働いている時から
普通に生活されている
様々な家を
何となくですが
見てきました

今迄で
一軒だけ

「この家がいいなぁ」

と思ったコトあります

大きな家ではなく
むしろ
小さな家

扉があって
手入れしていない
緑の庭があり

奥に小さな家がある

買っても
そんなに高くはないでしょう

車が入れない辻なので
グーグルのストリートビューで
見ることも出来ません

そもそも
お爺さんかお婆さんが
住んでいそうな家でした

「隣の芝生は青い」

で現実には
イメージが良かっただけかも
知れません

ご近所に
どんな人が住んでいるかとかも
考えていけば

結局
♪ ここ、ここ
ココ(我が家)がいいのよ

となりそうです

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故郷去りがたし

2017年10月10日 | Weblog

昔々は
連絡船や田舎のバスの運行も
何やかやと
のんびりと穏やかな時代でした

連絡船「伊方」は
佐田岬のいくつかの港を
中継して運航していました

伯父さんは
田舎から帰るのを
とても惜しんで

「少し遅くなるから待っていてくれ」

と港に連絡して
連絡船をしばし
沖で待たせていたとか


そんな話を
今回の土産話で聞きました

松山に
伯父さんは

家を構えましたが
生まれ故郷の
岬の村への愛情は
人一倍強いものがあったと
聞きました

ふるさと

現在でも
夏の暑いなか
日本中で
故郷へ帰る「帰省ラッシュ」が
起こる訳ですから

その郷愁の威力たるや・・・

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愛媛4/4

2017年10月09日 | Weblog

その伯父さんと
最後に会ったのは
田舎へ行く前に松山に寄った時です

その帰り
これから
八幡浜へ行くには

新しく便利な
バス路線が出来たから
それで行けば良い

とバス停まで
見送って頂きました

愛想とか笑顔は無かったけれど
今の私と同じほどの年齢で
疲れておられたのかも

バスを
見送って頂いた時の顔は
何故か
今も良く覚えています

それから長い時が経ちまして

もう14年ほど前に

ある所で
その伯父さんの豪快なコトを
話していると

「伯父さんは
”伊方”(連絡船)を

停めた位だから」

と言う声が聞こえました

現在
わが○○家の総帥となっている
方の声でした

今回
甥一家が田舎に伺う機会に

「その件」を

聞いて貰うよう頼んだのですが

如何なりますでしょうか

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愛媛 3/4

2017年10月08日 | Weblog

その映写が終わったアト

当時
若かった三人の
わたしたち兄弟を

自分の前に呼び

「おまえたち、しっかり喧嘩しておけ」

と言い放ちました

何を言うのか、と思っていると

「結婚すると
皆分れ分かれになって

喧嘩も出来んようになる」

との意味でして
後々
なるほどと思った次第です

帰り
近くの
駅ホームまで
見送りに行きましたが

伯父さんは

わたしたち三人の手を
一人ひとり順に取っては

「がんばれ!」

と力強い声で言ってくれました

そこへ電車が入ってきました

伯父さんの手は
ごつくて鍛え上げられた感触でした

あの時「がんばれ!」

と言って頂いた言葉に
その後の人生
応えられたのかどうか

この文章を進めながら

迷う心しきりであります

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愛媛の続き2/4

2017年10月07日 | Weblog

さて
ここ数日は
我が田舎関連で続けますと

多分
親類のなかで
一番豪快な方といえば

松山に住んでおられた
伯父さんにあたる方でしょう

もう大分前に
亡くなられましたが

わたしが若い頃には
松山で2度、3度

兄弟数人で
大阪へ来られた時に一度
会っていまして

この時
8mmフィルムで撮っていた
愛媛の田舎、すなわち
伯父さんの故郷の映像を

映写機で
”カタカタ”廻しながら

見てもらいました

「お~そうだ!」

「う~ん、なるほど!」

とかの言葉を発しながら
時々目薬をさして
見てくれていたコトを
今も思い出します

つづく 

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オレンジフェリー

2017年10月06日 | Weblog

甥の家族が
愛媛の田舎へ
お墓参りに出発

そこで
愛媛県に行くフェリーを

ネットで検索して見ていました

大阪南港から
東予(松山の手前)までの

オレンジフェリーが
1日1便
夜10時に出航
明朝6時頃到着らしいです

船室は
特別室から2等船室まで
4段階くらいありました

若い頃は
本州と四国に架け橋もなく
電車とか

時々船にも乗って行きました

しかしまぁ
いつも
2等船室(共同部屋)で
毛布を借りてのザコ寝
行楽時期に行っていたので
満員・・・


架け橋が出来て
当時
花形客船だった関西汽船も
手を引いた?ようです

しかし
今思うと
現在のように
ここまで

ビデオカメラや携帯での
動画や画像撮影が
お手軽になると

元気でさえあれば
どのクラスの船室でも
楽しそうです

しかし
体調面を考えると
行くなら

一番高い
「特別室」で行きたいものです
(リッチな体験も興味ありますし)

船室の参考画像をみて
そう思いました

歳をとると
お金のかかる

体になるものですわ

エヘヘ 

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一歩づつ前進

2017年10月05日 | Weblog

ネットの記事で

「列車内で
痴漢に間違えられるのが
心配」

との記事が載っていました

これの解決法は
何とか出来るのではと思います

一列車ごとに
4台くらいの
「監視カメラ」を設置

運悪く訴えられた場合
警察と駅員と当人たちで
監視カメラの映像をチェツク

それで確認出来なかった場合

「無かったこと」

として

その件は終了

男性の多くの通勤客は
まずそういう団体なり
を作って
交通機関を統括している
機関に陳情

認められれば
電鉄会社に通達

その資金は
利用者負担として
交通費に織り込むとか

何せ
ビデオをやっておりますので

男女共
この社会を
一歩良い方向に
すすめたいものです

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喜びも悲しみも幾年月

2017年10月04日 | Weblog

ここ最近は
昔の8mmフィルムの映像を
編集しています(10分位です)

まず
する事は
左右に黒い帯を置くことからです

こうする事で
シャキッと画面が決まります

そうしないと
左右の枠が
あいまいなまま進行して
スッキリ感が出ません

次に
映像に「カビ」とか「強いキズ」などが
多く散見されますので
(一コマから三コマ位が多いですが
取れる分は
カットして取ります)

(もう昔のことですがカビがついた
フィルムをテープ化したので
そのまま残っておる訳です)

これをしますと
大分見易くなります

アト
当時の音声を
MDに残してあるハズですので
最後の処理として
映像にかぶせます

これをする事で
臨場感が
もう全然違います

 


その映像に関しては
最後のご奉公になるでしょうから
完成を
落ち着いて目指しております

 


何せ
50年前の出来事が
再現されている
作品な訳ですから

 

ぼちぼち 

 

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だから不思議なんです

2017年10月03日 | Weblog

この間から3件不思議なこと

裏の扉は開けてあり
気候も変わってきましたので
もう閉めようと
思いました

行くと
閉まっていました
???

確か
この前この扉の前に来たのは
イタチが網の隙間から
入れないように

”キッチリ”

網を押さえ直した時だったと

記憶していたのですが

まぁ
それもオカシイけれど

昨日は
モット”変”

雨の中
自転車を乗るので
傘を前かごに
一旦乗せました

自転車を表に出したけれど
傘が無い

で今
自転車を出した庭を見て

”ビックリ”

椿の枝に傘が吊ってある

???

こんな事今の今した覚えが
無いんですけど・・・

オマケに
表の扉が
きれいに閉まらないので

柱のネジの位置を
変えないと、
と思っていたのに
何故か
急にきれいに
閉まるようになりました

ボケてきたのかなぁと
思ったりしますが
面白いボケ方です

不思議だなぁ

エヘヘ 

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パンク

2017年10月02日 | Weblog

遠い方のスーパーへ
お昼

電動自転車で向いました

もうすぐの所で

”パンク”

尋ねると
この辺りに
自転車屋さんは無いらしい

マンの悪い状況でした

後ろのタイヤ
もう溝も無くなり”ツルツル”
状態なので

「よし」

とタイヤ交換を決断!

ゆっくり乗って帰りました

家の近くの
馴染みの自転車屋さん迄
戻って

後輪のタイヤを
換えて貰いました

これでしばらく
安心だ

人間の体も
人工パーツで
簡単に取り替えられるように
なったらいいのになぁ~

しかし
そうなると人口が大爆発
国家と言うか
社会状況が
大変革をお起こすでしょう

まぁ ほどほどに  

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