ここ数週間、丸1日天気が続く日というのが 全く無く
必ず一度は雨が降る なんとも落ち着きのない空模様でしたね・・・
今日は 久々の晴天に恵まれ、ベランダに干してきた洗濯物たちも さぞ安心していることでしょう
帰る時間を気にせずに 洗濯物を干して出かけられるのは 家庭を預かる主婦にとって
非常に重要なことですからね~
カラッとした まさに“秋晴れ”の本日。直射日光に照らされてはかなりの暑さになってしまいますが
事務所内は、扇風機の風とみどりのカーテン(フウセンカズラ)のおかげで かなり快適ですよ
さて。。。“ふくろうはうす住まいるライフ”ですが 今月は 『減災』をテーマにお送りしています。
『減災』とは 災害による被害を、出来るだけ小さくする取り組みのことです。
そこで、まずは “今すぐできる7つの備え”を紹介します
①・・・災害被害を少なくする「自助」「共助」
災害を人ごとと思わず、自分の身は自分で守る「自助」 地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」
こそが 災害被害を少なくする 大きな力に。
②・・・あなたのお宅やご近所は安全ですか?
防災マップ・ゆれやすさマップの確認、防災まち歩きをする。
③・・・あなたのお宅は 地震に耐えられますか?
建物を強くするための基礎知識を知ることで、対策への第一歩に。
④・・・地震から命を守るため、お部屋の総点検を
⑤・・・日頃から準備しておきたいものを考える
⑥・・・家族みんなで防災会議
⑦・・・普段からの地域のつながりが大切です
この減災の手引きは、内閣府から出されているものなのですが
その他にも 「一日前プロジェクト」といって 災害の一日前に戻れたら あなたは何をしますか? をテーマに
被災者や災害対応などをした方から話を聞き、まとめたものもあります。
その中には 《地元のラジオ局が大活躍した》話もありました
水害がひどくなり、TVは× 頼りはラジオのみ、というとき・・・
地元のFM局に タクシードライバーからの無線で情報が提供され
それをFM放送で 「○○冠水で 通れません」 などとくり返し流したのだそうで。
水害は 範囲が限られているので 地元のFMが頼りです というくくりでした。
地域密着型の 地元のラジオ局だから出来る 的確な情報ですね
みなさんも、是非 地元FMを愛してください
では 本日の〆で “ふくこのチャレンジエコ”のコーナーでございます
本日は エコバッグを利用しよう です
ふくこさんは エコバッグを2つ愛用しているそうですが
ぷくはナカナカ・・・ 我が家には、まだ一歳のオチビがいるため 一日に出るゴミの量も多く
レジ袋が足りなくなることもあり、たまに買っているくらいなのです・・・
しかし、そんなぷくも たまには「袋は結構です」ということもあります。
そんなときは 結構いい気持ちなんですよね~(かなり自己満足)
レジ袋が 家に溜まってしまって・・・ という方は 是非
ふくこさんと一緒にチャレンジエコしましょう
これで CO2削減62グラム サッカーボール6個分のエコになりますよ