薪ストーブの焼き芋は、最高!!

2008年12月01日 | Weblog

  いよいよ本日から 師走でございます~

 やり残しのたくさ~んあるまま、結局 12月に突入してしまいました・・・

 きっと そう思いながら今月を迎えてしまった人は たくさんいるとは思いますが・・・

 年末の大掃除をまとめて全部するとなると よほどの気合がないとできないもので

 なので、地道に少しずつやって行って 慌てずに年越しをしよう

 と 考えていたはずが

 半年に一度は と心に決めていたレンジフードの掃除も、結局そのままになっており・・・

 全く 困ったものです

 そうは言っていても、時間は止まってくれません。こうなったら

 一気に年末の大掃除で頑張るしかないのであります

 わが社のふくこさんが 愛してやまない『重曹』を活用しつつ、計画をボチボチ立てていく予定でいます。

  さて、群馬県といえば やはりこの時期になってくると 空っ風が吹き荒れてまいります。

 他県から群馬に来ると、この 空っ風に驚きを感じる人もいるかと思います。

 そんな 冬の寒さ厳しい群馬県ですが(といっても 桐生市あたりはまだ標高も低く、序の口ですが)

 塗装工リーダー(社長・父)宅は 冬の間も寒さを感じさせないんですよ

 それは なんといっても、リビングには『薪ストーブ』があるからなのです~

 少し寒くなってきた先月から、もう 数回ストーブに火を入れています

 細く切っておいた焚きつけ用の木と、新聞紙を使って点火。

 30分もすれば 広いリビングもポッカポカに

 体が温まるのは勿論のこと、ストーブの上では 煮物などの調理だって出来てしまいます

 でも なんといっても最高な贅沢は、ストーブの中でほどよ~く焼かれた“焼き芋”でございます

 サツマイモを洗って、湿らせた新聞紙と銀紙に包み、ストーブへ投入すること40~50分・・・

 甘くてしっとりしている とっても美味しい焼き芋が出来上がるのです

 たまに 事務所にも差し入れで届きますが

 この時期の、最高の贅沢であります

 石焼芋も美味ですが こちらも負けていませんよ~

 薪ストーブで焼いた焼き芋が食べたい という方は、ふくろうはうすのお客様相談室に

 『寒い日限定』で お越しいただければ 食べられる確立は高いかも・・・

 

  ちなみに、今日の読売新聞にも

 エコライフのお話として『薪ストーブ』を愛用している方の記事が掲載されていました。

 北海道の方で、真冬には氷点下10℃にもなる場所らしいのですが

 薪ストーブのおかげで ポッカポカ 

 おまけに 今までかかっていた冬場の燃料代が20万円も減らすことができたそうで・・・ 驚きですね

 まぁ、燃料の薪が すぐ手に入る環境でないと、そうも行きませんが・・・

 

  薪ストーブのあるお宅

  ぷくの憧れでございます