いよいよ本日から 師走でございます~
やり残しのたくさ~んあるまま、結局 12月に突入してしまいました・・・
きっと そう思いながら今月を迎えてしまった人は たくさんいるとは思いますが・・・
年末の大掃除をまとめて全部するとなると よほどの気合がないとできないもので
なので、地道に少しずつやって行って 慌てずに年越しをしよう
と 考えていたはずが
半年に一度は と心に決めていたレンジフードの掃除も、結局そのままになっており・・・
全く 困ったものです
そうは言っていても、時間は止まってくれません。こうなったら
一気に年末の大掃除で頑張るしかないのであります
わが社のふくこさんが 愛してやまない『重曹』を活用しつつ、計画をボチボチ立てていく予定でいます。
さて、群馬県といえば やはりこの時期になってくると 空っ風が吹き荒れてまいります。
他県から群馬に来ると、この 空っ風に驚きを感じる人もいるかと思います。
そんな 冬の寒さ厳しい群馬県ですが(といっても 桐生市あたりはまだ標高も低く、序の口ですが)
塗装工リーダー(社長・父)宅は 冬の間も寒さを感じさせないんですよ
それは なんといっても、リビングには『薪ストーブ』があるからなのです~
少し寒くなってきた先月から、もう 数回ストーブに火を入れています
細く切っておいた焚きつけ用の木と、新聞紙を使って点火。
30分もすれば 広いリビングもポッカポカに
体が温まるのは勿論のこと、ストーブの上では 煮物などの調理だって出来てしまいます
でも なんといっても最高な贅沢は、ストーブの中でほどよ~く焼かれた“焼き芋”でございます
サツマイモを洗って、湿らせた新聞紙と銀紙に包み、ストーブへ投入すること40~50分・・・
甘くてしっとりしている とっても美味しい焼き芋が出来上がるのです
たまに 事務所にも差し入れで届きますが
この時期の、最高の贅沢であります
石焼芋も美味ですが こちらも負けていませんよ~
薪ストーブで焼いた焼き芋が食べたい という方は、ふくろうはうすのお客様相談室に
『寒い日限定』で お越しいただければ 食べられる確立は高いかも・・・
ちなみに、今日の読売新聞にも
エコライフのお話として『薪ストーブ』を愛用している方の記事が掲載されていました。
北海道の方で、真冬には氷点下10℃にもなる場所らしいのですが
薪ストーブのおかげで ポッカポカ
おまけに 今までかかっていた冬場の燃料代が20万円も減らすことができたそうで・・・ 驚きですね
まぁ、燃料の薪が すぐ手に入る環境でないと、そうも行きませんが・・・
薪ストーブのあるお宅
ぷくの憧れでございます