たくさんの男性の中
一人だけいる女性のことを
「紅一点」と言うことが多いです。
しかし
もともとは
王安石(おうあんせき)の詩
「詠柘榴」(ざくろをよむ)に
「万緑叢中紅一点」(ばんりょくそうちゅうこういってん)
「緑の草むらの中に一つだけ赤い柘榴が咲いている」
と詠まれています。
そこから
「紅一点」は
ひときわ目立つ存在のことを
指す言葉になったようです。
ザクロの花 2016.5.20撮影
鮮やかな紅色が
新緑の中で
目立つ様子は
まさに
「紅一点」です。
中国でザクロは
子孫繁栄の象徴とか。
やはり
「紅一点」は
女性に関係する
言葉なのかも・・・。
開花前のザクロは若い女性を、満開のザクロは成熟した女性を連想させてくれます。
子孫繁栄の象徴ですか。酸っぱいザクロで虫で困って切ってしまいましたが、沢山の種の周りの果肉は鮮やかで綺麗でした。
ザクロの季節なんですね。
咲いていても、きちんと見た事はありませんでしたので
今度見つけたらちゃんと見てみます。
家の近くにもあり、
通る時見上げています。
きれいな赤花ですね。
記事にはいつも学ばせていただいております。
いいお勉強をさせていただきました
忘れないようにメモっておきました
子供の頃 よく食べていたザクロ
あの頃は花なんて見なかったですね
食い気のみでした(笑)
そうですね。ザクロの花、やっぱり女性をイメージしてしまいます。
それだけ艶やかだと言うことですね。
いっとき、ザクロがもてはやされた時がありましたね。
木曽には、多分その頃つけたザクロの果実酒があります。
もう、飲めないですよね。
紅一点って何度も漬かっていますが、
緑色に赤と言うより、
黒色に赤と言うイメージで使っていましたよね!
花をじっくり見ることなんかなかなかないですね。
じっくり見たら.gwe/発見ばかりです。
いつも植物の、自然の素晴らしさに驚かされています。
そんな意味があったのですね。一つ勉強しました。
ざくろの花や実をなっている状態では見たことがありません。ダイナミックな感じの花ですね。