開田高原アメダス 今朝の最低気温 6.5℃ 昨日の最高気温 23.5℃
木曽町新開 午前8時の気温 15.0℃ 今朝の天気 晴れ
1か月ぶりに
ギフチョウが生息する
雑木林を歩いた。
新緑が一段と濃くなり
下草の背も
高くなっています。
あちらこちらで
ベニバナイチヤクソウが
咲いています。
マイヅルソウの花も
ちらほら咲き始めています。
足元のヒメカンアオイが
不自然にかじられていたので
そーうっと葉を
裏返してみると
「いました!」
ギフチョウの初齢幼虫です。
まだまだ気温が低い
開田高原では
生育が遅いようです。
春先カタクリが
咲いていた場所では
大きな果実ができていた。
カタクリの果実は
三角に角ばつています。
どんな種ができるのか
楽しみです。
道路に出ると
ピンク過ぎる
ハルジオンが咲いていた。
ハルゼミとカッコウの声を
聞きながら久しぶりに
のんびりと歩きました。
家に着いたら
弱肉強食の現場を発見!
清々しさが漂う開田高原では、ベニバナイチヤクソウの花の数も半端ではないようです。
ギフチョウの初齢幼虫も発見されて、木曽に来られてから早速雑木林探索の楽しみを
満喫されているようです。
カタクリ花には注目していても、花後にこんな果実をつけるとは知りませんでした。
面白い形をしていますね。
おはようございます。
朝から清々しい景を拝見して和みます。
弱肉強食の現場もありがとうございます。
昆虫大好きなので、へいちゃら~^^v
「キャー」とは言わないのが私です^^;
木曽町の開田高原は、自然豊かです。初夏らしい御嶽山風景です。
標高が高いのでベニバナイチヤクソウが群生しています。いい風景です。
カタクリの実は初めて拝見しました。この実の種を、アリが地中に運び込みます。
雨上がりのベニバナイチヤクソウが瑞々しいですね。
カタクリの種のアップはカマキリの顔に見えました。
みんなそれぞれに生き生きとして嬉しい春です。
最後の写真にはギョッとしました。
でもとても貴重な写真だと思います。
>ギフチョウの初齢幼虫
全部の卵が無事に孵化しましたね。カタクリの種は初めてです。
ハルゼミですか。今年の蝉は、さて、アブラゼミがいてくれるかな、殆どがクマゼミになっていますが。
蜘蛛とガガンボですね。我が家にもガガンボが居ます。今年はまだ見てないかな?です。
幼虫に・・順調に生育しているようですが
自然の中では、野鳥はじめ多くの
昆虫などに・・滅ぼされないように
酷ですが、この世は、最後の写真のように
弱肉強食のせかい、生き延びることって
大変ですよね
ハルゼミが鳴くなかの散策は気持ちよかったでしょうね。
ベニバナイチヤクソウの葉をギフチョウの幼虫が食べるのですか?
綺麗な花ですから勿体ない気もしますね。
こんばんは。
初齢幼虫はこの子たちだけですが、卵はたくさん産みつけられていましたし、まだ母親が飛び回って卵を産み付けていたことに驚きました。
こんばんは。
最後に唐突にこの写真載せようか迷ったのですが、makoさんみたいな気丈夫な?方もおられるかと思いまして、思い切って載せました。(笑)
こんばんは。
カタクリの種子はエライオソームを持つことで有名です。
アリはエライオソームだけを巣に持ち込んで種には見向きもしないと聞いたことがあります。