ここ数日
季節が逆戻りしたような
気温が続いている。
昨日の大阪の最高気温は
27.5℃。
室温は29℃近くもあった。
朝歩いていtると
蝶が花から花へ
飛び回って
蜜を吸っている。
花に近寄ってみると
小さなハチやハエの仲間が
盛んに蜜をっ吸ったり
花粉を集めている。
気温だけではない
季節の移ろいを
敏感に感じ取って
子孫を残したり
冬越しの準備に
忙しいのだろう。
そんな中
地面にくり返し
止まるヒメアカタテハがいた。
カメラを構えると
飛び去り
離れると
また舞い戻る。
とにかく
陽だまりは虫たちの
楽園のようだ。
チョウもトンボも、場所をいったん離れても、同じところに舞い戻ることが多いようです。
ヒメアカタテハも例外ではないようです。
3枚目のハエの仲間のような昆虫も、素晴らしい模様をしていますね。
チョウに目がいって見逃しがちですが、しっかりと捉えられています。
祖母と過ごした縁側の陽だまりを思い出しました。
もうじき寒くなります。
虫たちは稼ぎ時ですね。
ヒメアカタテハは何をしているのでしょう?
秋がどんどん進み、チョウやハチ、アブなどは花の蜜を吸って、体力を養い、産卵などに備えています。近づく冬に備えています。
最初のキバナコスモスの花に来たアゲハチョウは綺麗な画像です。シジミチョウも熱心に花の蜜を吸っています。
地面に留まったヒメアカタテハは、水を吸っているように見えないので、日だまりで身体を温めているように見えますが・・さて、その真相は??
大阪府でのお散歩は発見の連続ですね・・
美しい画像を見せていただき蝶や蜂だけでなく人間までもが楽園気分です。(^_^.)
鮮やかな黄色は何かしら私にまでエネルギーを与えてくれるようです。
黄色い花が大好きなんです。(*^^)v
畑道の一箇所に蝶たちが10匹以上
と思われますが・・一箇所にかた
まって何かをしています。写真に撮ろうと
近寄ると皆で一斉に飛び立ち・・
しばらくするとまた戻って・・
大地のミネラルを吸収しているのか
不思議な行動でした。私が見た所
何の変哲もない 泥濘 他にも泥濘はたくさんあるのに??と思いつつ
立ち去ってきましたが・・
http://奈良観光.jp/kasasoba/
蝶たちも暖かい日は書き入れ時なのでしょう。綺麗にお撮りです。キゴシハナアブかな、ずんぐりむっくりが可愛いです。
http://www.insects.jp/kon-abukigosihana.htm
ヒメアカタテハやキタテハ、秋の蝶の気がします。我が家にもよってほしいです。
行動のすべては、命を全うするためなのでしょう。
蜜を吸っても、おいしいからと糖分採りすぎにはならないだろうし、、、。
人間は(私は)、悪いと分かっていてもおいしいものをガマン出来ません (;^_^A
凸凸村ぽちでした。
こんばんは。
このヒメアカタテハもいったい何をしているのだろうと思いました。
何もないように見えるところに何度も何度も繰り返し戻ってきました。
きっと蝶の目には何かうつっていたのでしょうね。
こんばんは。
虫たちはこの短い秋を忙しく動き回っていました。成虫越冬する虫も、卵を産む虫たちにとっても、花の蜜や花粉をしっかりとって冬に備えようとしているのでしょうね。