季節外れの話ですが
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」
春の七草のひとつ
ひよこ草とも呼ばれる
ハコベです。
小さい頃
夜店でつってきた?
(この辺りは記憶が薄いので)
この草を与えたことだけは
不思議と覚えています。
英語名もchick weed
ひよこの雑草と言い
世界中でひよこや鳥に
与えるのは共通みたいです。
ハコベには畑などに多い
在来種のミドリハコベと
街中にはびこっている
帰化植物のコハコベがあります。
このハコベは
コハコベです。
ミドリハコベとコハコベは
雄しべの数が違います。
ミドリハコベは10個前後
コハコベは1~7個と
少ないのが特徴です。
花を見なくても
茎が緑色をしているのが
ミドリハコベで
褐色がコハコベで
区別ができます。
花弁は10枚に見えますが
深く切れ込みがあるため
本当は5枚なのです。
10枚に見える方が
虫を呼ぶにはよいのかも?
ひよこが食べるくらいなので
茎は柔らかいのですが
引きちぎると中に
筋が入っており
踏みつけには強そうです。
また茎をよく見ると
細かい毛が
一列に生えており
茎を伝って水滴が
根元まで落ちるため
乾燥にも強いと
言われています。
色々な工夫をこらして
しぶとく生き残る
植物だと思います。
(これもコハコベですが雄しべは多いです。まだ葯は開いていません)
ウシハコベという
ハコベも他にあります。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」
春の七草のひとつ
ひよこ草とも呼ばれる
ハコベです。
小さい頃
夜店でつってきた?
(この辺りは記憶が薄いので)
この草を与えたことだけは
不思議と覚えています。
英語名もchick weed
ひよこの雑草と言い
世界中でひよこや鳥に
与えるのは共通みたいです。
ハコベには畑などに多い
在来種のミドリハコベと
街中にはびこっている
帰化植物のコハコベがあります。
このハコベは
コハコベです。
ミドリハコベとコハコベは
雄しべの数が違います。
ミドリハコベは10個前後
コハコベは1~7個と
少ないのが特徴です。
花を見なくても
茎が緑色をしているのが
ミドリハコベで
褐色がコハコベで
区別ができます。
花弁は10枚に見えますが
深く切れ込みがあるため
本当は5枚なのです。
10枚に見える方が
虫を呼ぶにはよいのかも?
ひよこが食べるくらいなので
茎は柔らかいのですが
引きちぎると中に
筋が入っており
踏みつけには強そうです。
また茎をよく見ると
細かい毛が
一列に生えており
茎を伝って水滴が
根元まで落ちるため
乾燥にも強いと
言われています。
色々な工夫をこらして
しぶとく生き残る
植物だと思います。
(これもコハコベですが雄しべは多いです。まだ葯は開いていません)
ウシハコベという
ハコベも他にあります。
ハコベに3種類ある事を知りませんでした。
これからはもっと良く観察してみたいと思います。
園芸教室で寄せ植えしたハンギングからハコベが伸びてきます。
気がつくと抜き取りますが、それでも又いつの間にかお花の中から一人前にお花を咲かせていたりして逞しいです。
多分ミドリハコベでは無いかと思います。
先ずは茎を良く観察してみます。
いつもいろいろ教えていただきありがとうございます。
こんばんは。
庭や畑には必ず雑草として生えていますね。
いったん生えだすと、なかなか根絶は難しい草ですね。
こんばんは。
10枚の花弁の方が賑やかで虫の目につきやすいのでしょうね?!でないと切れ込みができるように進化はしなかったと思います。
こんばんは。
朝陽が昇ると花を開き、暗くなると閉じる白い花。
可愛いですね。
小さいですが、アップで見ると美しいです。
こんばんは。
ハコベの別名はたくさんあります。
ひよこ草、スズメ草、朝しらげなどです。
みんなに馴染みのある植物は別名も色々ですね。
こんばんは。
なかなか頼もしい草ですよ。
踏みつけに強く、乾燥にも強い。
特に帰化植物のコハコベは強いです。
こんばんは。
信州ではまだ無理でしょうね。
大阪では東京ほど暖かくはないのですが、道端の草の花が開き、木々の冬芽も大きくなってきましたよ。
こんばんは。
春の七草のひとつですから、人が食べられます。当然鳥に与えても害が無いわけです。
昔の人はよくご存じな訳ですね。
世界中で鳥に与えるというのも面白いですね。
こんばんは。
もうひとつウシハコベという種類もあります。
花を見れば区別がすぐつきます。
ウシハコベの雌しべの先が5つに別れているからです。これで3種類のハコベの種類の区別ができます。
こんばんは。
もうひとつウシハコベという種類もあります。
花を見れば区別がすぐつきます。
ウシハコベの雌しべの先が5つに別れているからです。これで3種類のハコベの種類の区別ができます。
こんばんは。
拙宅は昔からジュウシマツ、文鳥、セキセイインコなどたくさん飼っていました。実は今もセキセイインコが2羽います。
ひよこだけでなく小鳥にもハコベをやっていました。
今は小松菜などやっていますが、時代ですね。
ハコベは子供の頃、小鳥を飼っていてその餌に摘みました
食用にもなるということですが、食べたことはありません(ハコベはウチの家庭菜園にたくさんあります)。
この仲間は、よく似ていて見分け難しいですが、参考になりました。
花のようすが、こんなに可愛いこと!10枚に見える花びらが、実は5枚。
ひよこ草とも呼ばれていて、その種類がたくさんあって、それぞれの見分け方も・・・etc・・・!
こうして教えてくださると、今度見る時が、楽しみになります(^^♪
ハコベは可愛い花ですね。
陽当たりの良いところに咲いていて、
お天気の良い日はとても気持ちよさそうで、
花びらの数はハートが5枚って覚えてました。
ひよこが食べるんですね。
またひとつ知恵をいただきました。
ひよこが食べるから
ひよこ草!!!なんですね~
なあるほどぉ。
・・はなこころ
意外と逞しいのですね。
2枚に見えても1枚の花びら、、、
ミッキーマウスの耳みたいで可愛いです。
白と緑の配色は爽やかで清楚で素敵ですね。
3枚目の写真も好きです。
昔我が家で飼っていたにわとり
餌代わりに、田んぼの土手から
取ってきては、鳥に与えていました
なので、食用とは知ってましたが
食べたことは・・無いと思います
信州にも咲いているのでしょうが
今はまだ見かけません。
何種類かのハコベに出会っています。ピンクの雄蕊が綺麗です。
今までは二種類あるとは知らずに、ひっくるめてハコベと言っていましたが、
これからは、教えて頂いたことを参考に観察したいと思います。
今回は散策の途中で、ハコベに着目されました。ハコベには、ミドリハコベとコハコベの2種類あることを学びました。
昔、子供だったころに、ジュウシマツに与える野草として、ハコベを摘んで与えていました。たぶん、ミドリハコベだと思いますが、自信はありません。
最近は、ハコベの花が咲いていても、感心を持たず、見落としています。一度、よく見てみたいと思いました。