先日のブログで
セイタカアワダチソウが
自分自身の毒(アレロパシー)と
土の養分が少なくなり
減少していると書いた。
ところが昨日
散歩道近くの
工場横を通ると
駐車場との空地は
一面真っ黄色!
セイタカアワダチソウで
埋め尽くされていた。
以前のコメントで
場所によっては
群生しており
場所を変えながら
生きながらえているのではと
教えていただいた。
いっときは高さが
3mを超えるような
大群落が見られたが
この群生はせいぜい1m。
やはりセイタカアワダチソウの
繁殖や生長は抑えられていると
言えるのだろう。
これからもしぶとく
生き残っていくのだろう!
セイタカアワダチソウ。大阪でも群生地があったようです。
郊外に出かけると余計に感じるのですが、決して勢力は衰えていないようです。
いたるところの空き地一面に、黄色の花がはびこっています。
ただ、fukurou0731さんがお気付きのように、背丈は昔ほどの高さがないですね。
一度、あちこちで大繁殖したセイタカアワダチソウは、場所を変えて、いくらかはしぶとく生き延びています。
埼玉県南部の荒川支流では、草刈りが行われる河川敷きでは、ほとんど生えていません。
ところが、草刈りができない脇の場所では、セイタカアワダチソウの小群落ができています。
繁殖能力が高いセイタカアワダチソウも、なかなかしぶといようです。
今回のセイタカアワダチソウに来ているヒラタアブ系のアブの画像が素晴らしいです。花粉まみれなところをよく撮影なさっています。
ミツバチにとってはたっぷりのご馳走ですものね。ヒラタアブも可愛いこと、綺麗にお撮りです。
日本の植物になってしまうのでしょう。絶滅はしないと思います。
背丈は低いし 茎も細い。
その昔 あれだけ はびこったアワダチソウの
面影があまりないのです。
4枚目の写真、羽が虹色になっていてステキです。
5枚目のホバリングの様子も可愛くて、タイミングバッチリ!
昨日須玉からの帰路、高速の法面にススキとセイタカアワダチソウが交互に
咲いている場所がかなり続いていました。
光を受け、風に揺れて、すごく綺麗な光景でした。
だけど今のうちにこいでおいたほうがいいでしょうね。
だけどこの花、嫌いではないので迷うところです。
こんばんは。
イケリンさんのおっしゃる通りでした。
群生しているところはたくさんありました。
自転車で毎日歩いている所以外を走ってみてよくわかりました。
群生している所でもそれほど大きくないだけで、量的には変わっていないのかなと言う感じです。
こんばんは。
昔ほど背が高く頑丈そうなセイタカアワダチソウは少なくなっていますが、小群落はかなりたくさんあるようです。
こんばんは。
本当にセイタカアワダチソウはしぶといですね。
いったん外来種が入ってくるとそれを根絶することは不可能なんですね!
こんばんは。
自転車で空き地の多い場所を走ってみると、空き地と言う空き地は必ずセイタカアワダチソウが群生しています。
やはり量はあまり変化していないようですね。