川沿いの公園で
ビンカ・マジョール
ツルニチニチソウが
咲き始めました。
キョウチクトウ科の
常緑のつる植物です。
花をのぞくと
毛がたくさん生えていて
中が全く見えません。
キョウチクトウの花と
よく似ています。
ひとつだけ花をいただき
開いてみました。
小さい鋏で花筒を切り開くと
2つの雄しべが腰を曲げたように
花にくっついてきました。
もちろん毛が生えています。
雌しべの柱頭の先は
円盤状になっていて
先にはやはり毛が
生えています。
上から見えた毛は
雄しべと雌しべの
毛だったようです。
受粉してもらうには
邪魔に思える毛を
どうして生やしているのでしょう?
色々調べてみましたが
分かりませんでした。
何だかすっきりしない
気分です。
今日はこれから
びわ湖一周ウォーキングです。
JR 永原駅から木ノ本駅まで
歩きます。
ビンカ・マジョール
ツルニチニチソウが
咲き始めました。
キョウチクトウ科の
常緑のつる植物です。
花をのぞくと
毛がたくさん生えていて
中が全く見えません。
キョウチクトウの花と
よく似ています。
ひとつだけ花をいただき
開いてみました。
小さい鋏で花筒を切り開くと
2つの雄しべが腰を曲げたように
花にくっついてきました。
もちろん毛が生えています。
雌しべの柱頭の先は
円盤状になっていて
先にはやはり毛が
生えています。
上から見えた毛は
雄しべと雌しべの
毛だったようです。
受粉してもらうには
邪魔に思える毛を
どうして生やしているのでしょう?
色々調べてみましたが
分かりませんでした。
何だかすっきりしない
気分です。
今日はこれから
びわ湖一周ウォーキングです。
JR 永原駅から木ノ本駅まで
歩きます。
芯の毛をこんなにも拡大されて。細かい部分も拝見できて楽しいです。
お気をつけて行ってらしゃいませ。
今回の散策で着目されたビンカ・マジョール
ツルニチニチソウは、「ビンカ・マジョール」あるいは別名「ツルニチニチソウ」ということでしょうか。
この淡い青紫の花は、個人の庭のグランドカバーなどでよく見かけます。
かなり難しい名前なのですね。そして、雄しべと雌しべが毛を持つ合理的な理由が分からないということですね??
花筒を切り開いて、普段見ることのない、中までしっかりと見せていただきました。
琵琶湖一周ウォーキング、過去は雨の日が多かったようですが、今日は天気が崩れる心配がないようです。
春の風に吹かれながら、快適なウォーキングをお楽しみください。
ツルニチニチソウとしか知りませんでした
花の内部監査鵜した事も有りませんでした
こうして見ると面白いですね
この花の種見たことは無いです
花が咲くんだから実もなるんですよね
素敵な名があるとは、初めて知りました。
そう思って見ると、別な魅力を感じます。
中のもじゃもじゃは、周囲の色に映えてファンタスティックですね。
花は好きですが、ここまで覗いて見たことがないので、
改めて花の魅力に気づいた気分です(^_-)-☆
琵琶湖ウオーキング、気持ちよさそうですね。歩き終わってビールで乾杯でしょうね。
ツルニチニチソウは、見たことがありましたが、花の中の中まで見たことはありませんでしたので、また新たな発見でした!