『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

マンションの庭から庭へ・・・

2023-06-25 11:28:11 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は朝から晴れ(太陽が顔を出し)たり、曇ったりの一日だったが
今朝も起きた時には既に陽光が射していた。
風もなく、このままいい天気が続き、穏やかな一日であってほしいと
思いながら朝食を済ませ、テレビを観ていると日射しがどんどん強く
なってくる様子・・・

ガラス越しにも外の空気が暖かくなっている気配を感じ、気持がいいので
庭に出てフェンス越しに隣家の庭を見ると右側の家では2種類ほどの
バラが勢いよく咲いており鉢植えの小さなバラも輝くように咲いていた。
その隣には大小様々な鉢植えがあり、小さな紫陽花の青色も鮮やかだった。

左の隣家の芝生の中央付近にも数個咲いている黄色いバラの鉢植えがあった。
その向こうの家との境目には結構大きなヤマボウシの木があり、
一際大きい花が上から下まで見事に咲いていた。

そしてその手前には・・・
サルスベリの木のいくつかの細い枝の先端に早くもピンクの花が咲いていた。
マンションの庭はこうして隣家だけではなくその先の家の庭の様子まで
見えることで話すきっかけにもなりいい交流にもつながっている。

私の不確かな記憶やイメージではサルスベリの花は梅雨が明けて
いよいよ暑くなるころに咲き始めたような感覚だったが・・・

もしや・・これも今年は数多くの花が季節を先取りするように
咲いているのと同じなのだろうか・・・

我が家の庭の数少ない花たちはそれぞれ役目を終え、長く咲いていた
紫陽花たちもそろそろエンディングを迎え、最後の輝きを見せるために
雨を待っているようだ。

そんな中、何種類かのカタバミだけが勢いよくドクダミの領域にまで
迫っている。
ピンクや黄色の小さい花は可愛いのだが、やはり歓迎できない花なので、
可哀そうだが次々と退治にかかる・・・しかし、なかなか手強く
全滅させるのは至難の業・・・

ドクダミもあまり増えると狭い庭が一層狭くなるのでほどほどに・・・
これ以上芝生の部分が侵されないよう抜いたりするときにあの独特の
匂いが花を衝く・・・嫌な臭いでもないがあたりに充満するのも
いやなので早々とビニール袋の中へ入れることにしている。

千恵子選手は自分の母親が煎じて飲んだりしていたことを懐かしく
思うのと本人もドクダミの花が好きなので小さなコップや器に入れて
あちこちに飾っているが・・・

先ほど千恵子選手の絵手紙を投函するためすぐ近くのスーパーへ
行ってきたが帰りに元は大きい農家だったと思われる家の門の内側に
今年もクチナシが咲いているのを見た。
大きい木なので今年も花をたくさん咲かせ、いい香りを放つことだろう。

時々こうして千恵子選手の絵手紙をまた掲載することにして・・・

千恵子選手は私のブログ友の皆さんに喜んでいただけるのが
嬉しいようだ。


今日の記事に登場するヤマボウシ、ドクダミ、クチナシなど
 


  
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする