『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

「I meet you」に倣って「I feel you」

2023-07-10 20:37:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
10日午後になっても九州北部や山口県などには引き続き
大雨特別警報が出され、最大級の警戒が呼びかけられている。
雨が弱まっても危険な状況は続いているようだ。

埼玉や東京でも35度超えと暑さは厳しく、関東内陸部では
36度や37度超えもあったようだ。

我が家の庭のモクレンの葉も心なしかぐったりとして熱さに閉口
しているようだった。
そんな中で大好きな暑さによって(?)全快に近づいた私はあることを
思いだし、モクレンに語りかけることにした。

それは・・・
3か月ほど前(4月の中旬)ハナミズキの花があちこちで咲き誇っていた頃、
ブログ友、桐花さんがハナミズキの花びらに託した「空への手紙」に
感動し、その時に桐花さんに倣って私も同じようにしたことを
思いだしたのだ。

不謹慎なほどに信仰心や宗教心とは無縁で生きてきた私にはむろん
スピリチュアル的なことなども解る筈はないのだが、多くのブログ友を
通じて樹木や草花、野鳥や大自然などに語りかけることによって自分の
心に湧いてくる喜びや楽しみ、落ち着きやすらぎなどを得ることが
出来ているような気がするのである。
朝ドラの万太郎の気持ちも分かるような・・・

桐花さんちのハナミズキはピンクの大木もたくさんあるようだが、
記事で紹介されたのは白い花で高さが2メートルほどのまだ若い木・・・
しかし、その木の花は特別に大きく、天に向かって大きく開いたその
白い花びらに桐花さんは「I meet you」と書いたのだった。

折角の綺麗な花びらに文字を書くと汚れることを思うと躊躇もあった
ようだったが公園など公共のものではなく自宅のものなので・・と
気持ちを切り替え真っ白で大きな花びらに祈りを込めて書いた
「I meet you」・・・

この「I meet you」の捉え方は人それぞれ違うとは思うが、桐花さんの
ことを知るブログ友ならその意味は痛いほどわかると思う。

ハナミズキの花びらに見える部分は実際には花ではなく葉っぱが
変形した苞であり、本当の花はその中心にあるようだがこの際それは
問題とせず花びらと考えて素直に「空への手紙」を理解したいと思う。

・・・ここまでが長い前置きのようなもので・・・
私が暑い中、脚立を持ち出して庭のモクレンと対峙し、語りかけたのは・・・

ここ4年間、ヒヨドリに痛めつけられながらも懸命に咲き、最盛期のみ
ならず6月や7月にも私たちを楽しませ、励ましてくれるように何度も
何度も咲いたモクレンの葉がしおれかかっているのを不憫に思った
からなのだ。

春に咲く他の花たちに先駆けて葉のない殺風景な枝を賑わせ、明るく
乱舞するように大空に向かって咲いていたあのモクレン・・・
やがて花が終わり、葉が生い茂っても緑の中から、仲間たちと一緒に
再び元気な顔を出して私たちを喜ばせ、梅雨時やいよいよ日差しが強く
なり誰もが暑さに幻滅するころにまた顔をだす我が家の守護神のような
存在・・・
6月や7月に何度も咲いたので「我が家の不思議発見」というタイトルで
何度も記事にしたのだが・・・

そのモクレンに私は言葉だけではなく桐花さん方式で過日ハナミズキの
花びらに書いたように・・今は花なきモクレンの葉に言葉を書こうと
思ったのだ。

その言葉は「I feel you」 
黒と赤の油性のペンで役目を終えかけた下の方の枝の葉に書き、
上の方の若い葉が上からそれを見ることが出来るように・・・と。
私の思う「I feel you」を・・・

強い日差しに文字も耐えられずぐったりと色褪せているようだ


近年(ここ4年間)、はの生い茂った6月に二度三度咲いたり
7月にも何回にもわたって咲いている。

これらも季節外れの開花の模様

   

これ以下は春の最盛期の頃の画像
葉はまだほんの少ししか出ていない頃



コメント (8)
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